TOP > 淡水の釣り > 渓流釣り >

解禁当日釣行で26cm良型アマゴ　渓流エサ釣り【和歌山県・日高川】

3月1日、和歌山・日高川支流の寒川にアマゴ狙いの渓流エサ釣りに行ってきた。解禁日初日はいい予感しかしない。期待を胸にいざ実釣へ。

●和歌山県のリアルタイム天気＆風波情報

TSURINEWS編集部

2019年3月25日

淡水の釣り 渓流釣り

• Tweet

当日最大魚登場！

ここは、大きなコンクリートが沈んでいる砂地の淵だ。毎年小さいのが少しは釣れるが、だいたいはウグイポイントなのだが…。

「どうせウグイやろ」と独り言をいいながら仕掛けを上流に入れてみた。仕掛けがコンクリートの横にきた瞬間、ピタッと止まった。そっとアワセを入れると、ギラとして下流に走った。

「やっぱりウグイや。」流れを切った後、引き抜きにかかると、「あれ、アマゴや！」

引き抜きをやめてタモですくった。なんと当日最大の26cm。さびのない肥えたきれいなアマゴだ。

記念撮影をしてしばらく眺めた後、仕掛けを片付けた。

うっとりするアマゴ

時刻は午後1時。松阪食堂に電話したが小又川も温泉付近も、あまり釣れてないというので、帰って仕事をすることにした。

今回は14匹と、数は釣れなかったが、最高の天気で渓流シーズンの始まりを感じることができた。

＜週刊つりニュース関西版 APC・渡瀬美智彦 ／TSURINEWS編＞