TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介!今週(2025年11月28日配信)は、新発売のタチウオジギング専用フックなどをピックアップする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
目次
海上釣り堀の人気者!トラウトサーモン専用仕掛けに注目
関西圏を中心に冬になると放流される海上釣り堀の人気対象魚が各種サーモン。
そんなサーモンたちを釣り上げるための便利な仕掛け(ハリス付き替えバリ)が、株式会社ハリミツの「海上釣堀 トラウトサーモン」。繊細なこの魚は、ミチイトとハリス直結や、通しの仕掛けで狙われることも多いが、この仕掛けはその点に配慮し、ヨリモドシを排したチチワ仕様。
さらに、付けエサのアピールを高めるケイムラ加工のハリが使用されている。規格は仕掛け3組入りで1パック、ハリはチヌ(白)ケイムラ1/2/3/4号、ハリスは1.2/1.5/1.7/2.0号までの全4規格、ハリス長はすべて1mとなる。
詳しくは「詳細はこちら」を参照のこと。
「海上釣堀 トラウトサーモン」(提供:株式会社ハリミツ)■詳細はこちら
組み立て不要!展開するだけの小型ロケットストーブ登場
株式会社Emu-Oneが、10秒設置で持ち運びも便利な高火力&連続燃焼をキープできる小型ロケットストーブ「Fire Beast11」をMakuakeにてプロジェクトを展開中。
煙突効果による上昇気流を利用しているため、少ない燃料で効果力を生みだし、湯沸かしや調理もスピーディーにおこなえる優れもの。燃料をサイドから投入できるので、火を絶やすことなく連続燃焼をキープ可能だ。
五徳、脚、燃料投入口まで一体化された設計のため、設置も撤去もスムーズ。 是非、これまでにない新しい焚き火を体験してみよう。
組み立て不要の小型ロケットストーブ(提供:株式会社Emu-One)■詳細はこちら
釣りキャンプに最適!気軽に持ち運べるグリルが便利
米国発BBQグリルのパイオニア「Weber(ウェーバー)」は、アウトドアでも便利な持ち運べるBBQグリルも多数取り揃えている。
今回紹介するのは、キャンプに便利な「ゴーエニウェアチャコールグリル」だ。
台座となる脚は回転収納式。BBQの際は回転させてグリルの台座に、持ち運ぶ際はグリルの固定具として使う。
焼き網はハーフサイズ2枚式で利便性がアップ。 グリルの蓋と底はホーロー加工されており、高い保温性を実現。 火加減も蓋のダンパーを回すだけで調節可能で、完全に閉じれば酸素の流れを断ち切り安全に火が消せる。
コンパクトボディだが、機能満載で釣った魚もおいしく焼くことができる。 是非、釣りキャンプに持っていき、その実力を確かめよう。
「ゴーエニウェアチャコールグリル」(提供:WEBER JAPAN)■詳細はこちら
ダイワ「タチジギフック 一閃SS」貫通力アップ
ダイワからタチウオジギング専用フック「タチジギフック 一閃SS」が新発売。同製品はTGベイト(45~180g)に完全適合するよう設計されたクワトロおよびトレブルフックで、S/M/Lの3サイズをラインナップしている。
最大の特長は、驚異の貫通力を持つダイワテクノロジー「SaqSas加工」の採用。フッ素系特殊プレーティング加工により、刺さり性能が従来の塗装ハリに比べ最大40%(平均約20%)アップし、今までアワせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチできる。
また、平打ち加工により強度を高めているため、フックが伸びにくく、タチウオとのファイトも安心して行える。渡辺釣船店=写真提供=が監修。
メーカー希望小売価格¥605~¥880
▼ダイワ
「タチジギフック 一閃SS」(提供:グローブライド)■詳細はこちら
最新の釣具・釣行アイテムを手に釣りに行こう!
今週も、TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを紹介した。
これらの釣具やグッズを手に、最新の釣果情報を確認してフィールドへと出かけよう。
<TSURINEWS編集部>

