2月ももう終わりが見え始め、春の足音が近づいてきた。それでも1~2月は良型多種が好釣。今回はそんな中から大分県~宮崎県にかけての編集部注目の船釣り釣果を選び紹介する。
大分県:Soyamaru(そうやまる)
1月22日、大分県杵築・納屋港のSOYAMARU(ソウヤマル)は大分沖船釣りで人気の関アジ、関サバ釣りに出船。
型狙いで釣り場を巡り良型サイズのアジが上がる。
潮の緩みで粘ったがバラシがあり釣果はなかなか増えず。大型は46cmのアジも上がっており、これから大型に期待。
▼この船について
Soyamaru(そうやまる)
エリア:国東エリア
出船港:納屋港
大分県:みくに丸
写真のマダイのほかイサキ、イシダイにブリも釣れている。
みくに丸
大分県:照陽
1月25日、大分沖タチウオ釣りに大分県大分・西細港の照陽が出船。
単発的な食い気ながらもドラゴンが交じってヒット。
あきらめずに根気強く誘ってアタリが出やすい誘い方を探っていく時期に入った模様だ。
照陽
宮崎県:インパクト
船長は「日に5回くらいヒットするが、魚礁を攻めるためフロロ150号ハリスを切るモンスターばかり。チャーターのみ受け付けています」とのこと。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>