釣りに本気と話題のIT企業『bluecode』。ボートで釣りをしながら仕事したりと、かなりフレキシブルな働き方が可能だ。TSURINEWS編集長でありながら、「あわよくば……」と密かに同社への転職を狙う筆者が、その可能性を探るべく募集内容や入社に必要な条件などを詳しく聞き出してみた。もちろん弊社社長には内密にだ。
釣りも仕事も諦めたくない!『NO FISHING, NO WORK』を読む
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
「資格より実務力」が印象的
エンジニア経験ゼロの筆者がここまで話を聞いて、特に印象的だったのが「実務力」「他のメンバーを気遣うマインド」というキーワード。
最先端の開発案件を扱うIT企業だから、欧米的なゴリゴリの実力主義を勝手に想像していたが、とても日本的な思考を感じた。ふむ、これは私にもまだ可能性があるかもしれない!ここからは、気になる「釣り」について聞いてみよう。
どんな釣りをすることが多い?
仕事の合間に行く。というのが基本ですので、東京湾でタイラバやSLJをやることが多いです。エサ釣りは釣具屋さんに寄る必要があるので、仕事の合間に行くには少しハードルが高いので。
釣りをするスタッフは何人?
いま、スタッフは20名前後ですが、日常的に釣りをしているのは5名程度でしょうか。
釣りも全力で楽しむ(提供:TSURINEWS編集部)釣りのスキルは必要?
釣りにまでスキルは求めません。ただ、一緒に釣りができればいいのでタイラバやSLJが好きな方がいいですね。
どんな釣り人に応募して欲しい?
釣りの世界の中でも好き嫌いはある世界なので、我々がやっている釣りが好きな人がいいですね。ですので、日常的にはタイラバ、SLJ、シーバスなど。
遠征の際は、ヒラマサ、GT、アカメ等の大物ソルトルアー、後は、カジキやマグロなどの大物釣りが好きな人でしょうか。こういった釣りが好きな方なら、我々と働いていただくメリットがあると思います。
どんな特技があると嬉しい?
釣った魚はリリースが基本ですが、たまにリリースするには惜しい、美味しそうな魚が釣れるときがあるので、魚料理が得意な方に仲間になってもらうと嬉しいですね。
ワラサをGET(提供:TSURINEWS編集部)釣り好き応募者に伝えたい事は?
釣り人に知られた格言に「釣りが仕事の妨げになるのなら、釣りの方を諦めなさい」という言葉がありますが、実際にそうはいかないのが現実かと思います。
ただ、bluecodeでは、少なくとも「釣りも仕事も諦めない」という環境が実現できるかと思います。興味のある方は是非、当社にお問い合わせください。
入社の可能性はある!
筆者の最終判断はズバリ、「bluecode入社の可能性はゼロではない!」だ。bluecode社の業務スタイルに魅力を感じた釣り好きのあなた、今すぐ同社の採用ページをチェックしてみてもらいたい。そして、自身がジョインするイメージが少しでも湧いたならば、ぜひアクションしてみよう。
筆者は、「基本情報技術者」と「JSTQBのFoundation Level」について調べつつ、ヒラマサやGT狙いのソルトルアーフィッシングに熱を入れるとしよう。社内にバレて波風が立たぬよう、あくまでも内密にだ。
釣りも仕事も諦めたくない!『NO FISHING, NO WORK』を読む
<小菊洋輔/TSURINEWS編集部>


