
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘を案内している北斗丸は、沖五目釣りで出船中。大型アマダイを筆頭にイトヨリやレンコ、ホウボウなど良型も多く多彩な数釣りとなった。おいしい根魚の数釣りにぜひチャレンジしよう。

光生丸
2月11日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船。この日はエリアを絞って釣りを展開すると、朝イチのポイントではヤズ2~3kgやヒラゴ2~3kgが連発する中、良型ヒラマサ7kgをキャッチ。沖へ移動してヤズとヒラゴが数釣れているところにヒラマサ5kgもヒットした。リリースも多数しており、船中では大型バラシもあったとのことで、今後の釣果も期待大。

第二宮一丸
2月25日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がメダイ五目釣りで玄界灘へ出船すると、この日は大型メダイ8.5kg頭、ヒラマサ6kg、マダイ1.5kg、ヤズ、イサキ、フエフキ、ウマヅラ、チカメキントキなど多彩な釣果が上がった。船長は「釣果詳細については予約時にお問い合わせください。日によってムラがあります」と話している。

星龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸は芦屋沖に連日絶好調の落とし込み五目釣りで出船中。写真上の高木さんは見事、大型ヒラマサ110cmをゲット。大型の寒ブリ釣る人も。チカメキントキは数釣れており好調。大型バラシも多発中で仕掛けは万全に。乗り合い募集中、予約はお早めに。詳細ホームページ、または船長に確認を。

第一ゆひな丸・どらごん
2月25日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘のマダイ・寒イサキテンビン五目釣りに出船。波が高く、潮流れが速くて釣りづらい状況ながらも良型イサキにマダイ交じりでキャッチ。船長は「潮が速くてとにかく釣りづらかった。潮が緩い日に期待。イサキも釣れていることから、これから春の抱卵イサキに向かって大型狙いも面白くなる」とのこと。3月からタイラバでマダイ、根魚狙いも出船。

友
2月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から友が玄界灘の寒ブリジギングに出船し、ワラササイズをヒラマサ交じりで船中20尾。釣り場到着からすぐにヒットして、午前中は潮変わりまで誰かのサオが曲がる状況。午後からはぽつぽつと拾い釣りして納竿。3月からタイラバにも出船。

友
出船場所:かもめ広場前
優
1月31日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の寒ブリ狙いメインでジギングに出船し、10kgオーバーをゲットした。釣り開始からワラサ、ヤズが連続でヒットし、マダイも交じった。後半からサイズ狙いをして、ブリ10kgオーバーをゲットした。

司丸
2月16日、福岡県糟屋郡新宮漁港から司丸が玄界灘のジギングに出船。食い渋りもあるがヒットし始めると、あっという間にヒラマサとヤズでイケスが満タン。春の気配を感じる日となっている。3月はジギングとタイラバに出船。

<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>