「船釣り情報」に掲載された船宿の今週の特選釣果情報をお届け。ジギングでハマチが大連発し150匹ゲットの爆釣達成。ほかアマラバでは48cm良型シロアマダイ交じりでお土産確保。
(アイキャッチ画像提供:ニコガオ丸)

京都府:シーマン
京都府京丹後市の浅茂川漁港出船のシーマンでは1月23日、ディープタイラバでマダイが続々と浮上し、サイズも63〜79cmと大型揃いの釣果。また、21日はジギングでサワラが爆釣。多い人はリリース含め15匹をキャッチし、ほかにマダイもポツポツ上がった。タイラバヘッドは300gが必要。なお、同船では300〜320gのタングステンのヘッドの貸し出しを好評実施中(ロストの際は実費でお支払いを)。
釣行エリア:京都府_丹後半島沖/京丹後市
釣行日:2025年1月23日、21日

シーマン

80cm級大ダイに10kg級巨ブリが狙えるフィールドへ案内中。夏のシロイカメタルも人気。22年1月からは新造船が就航し広々快適!ポイントまで1時間以内と近くじっくり釣りが楽しめるのも魅力。
和歌山県:清風丸
和歌山県和歌山市にある市堀川ボートパーク出船の清風丸では2月3日、シロアマダイ狙いではコンスタントに本命が上がり、サイズも45〜48cmの大型が揃った。また、23日のクログチ釣りではサオ頭は8匹を手中に。22日の同便でもコンスタントにクログチが上がった。このほか、鬼アジ狙いも出船中で40〜47cmが釣れている。なお、クログチ、鬼アジ、青物ノマセ釣りはリレーでも楽しめる。
釣行エリア:和歌山県_和歌山湾/和歌山市
釣行日:2025年2月3日、1月23日、22日

清風丸

紀北~紀中の沖を釣り場に、カワハギ、ヒラメ、青物、タチウオ、鬼アジ、クログチ、エサ釣りやチョクリ釣り、ジギングにテンヤタチウオなど広く対応しています。なかでも船長自慢のカワハギ釣りは釣果も強烈。カワハギファンやカワハギにチャレンジしたい人はぜひ足を運んでほしい一隻。
和歌山県:heyheyship
和歌山県和歌山市にある市堀川ボートパーク出船のheyheyshipでは1月26日にアマラバで出船。タイラバ&同船オリジナルリグで48cm頭に船中でシロアマダイが18匹、66cmのマダイやホウボウなどの釣果。また、18日はジギングで青物が大爆釣。メジロ交じりで釣果は船中80匹に達した。
釣行エリア:和歌山県_和歌山湾/和歌山市
釣行日:2025年1月26日、18日

heyheyship

ジギング&タイラバをメインにキャスティングも対応、青物、タチウオ、マダイ、サワラなど多彩なターゲットに対応。夢はでっかくキハダにも照準。ベテランからビギナー、女性まで幅広い層のアングラーのニーズに応えます。レンタルタックル&サポートも充実!ルアー1個から貸出対応!
和歌山県:勝丸
和歌山県日高郡にある印南港出船の勝丸では1月24日、岩代沖のオキアミ五目釣りで中田さんが33cm頭にマダイ16匹、シマアジ35cm級を3匹のほか、イシダイ40cmやオオモンハタなどをキャッチ。また、23日には梶原さんと浦田さんがマダイやチダイ、イサキ多数のほか、シマアジや40cmオーバーのイシダイを手にした。こちらもオキアミ五目釣りにて。
釣行エリア:和歌山県_岩代沖/日高郡
釣行日:2025年1月24日、23日

勝丸

「タイ釣りカッチャン」、「印南のカッチャン」などと呼ばれている船長が、マダイ、イサギ、青物、アカイカの4種の釣りを案内。いずれのポイントも港からすぐなので、和歌山の海を心行くまで堪能できます。宿泊無料、道中は電車、手ぶら釣行もOK。
広島県:秀丸
広島県尾道市瀬戸田町垂水から秀丸が2月1日、しまなみ海域のジギングに出船。ハマチは80cmを頭にヒットしており、ヤズサイズ交じりで1人8匹。例年これからマダイ、アコウがまた釣れ始める時期になる。タイラバ、アコラバで良型交じりで楽しめる。また、半夜釣りではそろそろメバルが時期に入ってくる。
釣行エリア:広島県_しまなみ海域/尾道市
釣行日:2025年2月1日

秀丸

「しまなみ海道」が通る広島の尾道から愛媛の今治の間は、多彩な魚種とおいしい魚、濃い魚影が育まれ、釣り人にとってはまさに楽園。生口島・垂水港を出船基地とする秀丸は、そんな楽園の釣りを案内しています。
兵庫県:エビス丸
兵庫県淡路市にある育波漁港出船のエビス丸では1月23日、タイサビキ釣りで出船し本命のマダイのほか、良型のアジや寒サバが大爆釣。サオ頭は良型交じりでマダイ5匹をゲット。アジは35cm級、サバは40cm級が交じって大満足の釣果に。タイサビキは今からシーズン本番だ。
釣行エリア:兵庫県_淡路島西岸沖/淡路市
釣行日:2025年1月23日

エビス丸

少人数制で隣との距離があるので広々!オマツリのストレスなく釣れる。明石海峡大橋の下まで25~30分、鳴門海峡までは1時間!明石と鳴門の美味しいブランド魚が狙えます。また、高速降りてすぐにコンビニありで、そこから港までも至近と利便性がいいのも魅力。
兵庫県:ニコガオ丸
兵庫県明石市にある明石浦漁港出船のニコガオ丸では1月20日、ジギングの新ポイント開拓を兼ねて由良沖まで遠征釣行。これが大当たりでハマチが大連発。釣果は3人で150匹の大爆釣となった。なお、明石沖ではカットウフグがシーズン突入中。2隻体制の同船では、ジギングのほかカットウフグも出船中。料金は捌き賃込みで8500円。
釣行エリア:兵庫県明石沖
釣行日:2024年1月20日

ニコガオ丸

ニコガオ丸の名前の由来は、「笑顔があふれる釣り船を目指したい」という船長の熱意。青物ジギングをメインに、潮の状況によりタチウオテンヤ、タイラバなども楽しませてくれる遊漁船。初夏から夏にかけては人気のマダコ釣りも出船。大船長と若船長の2隻体制で多彩なニーズに対応します。
<TSURINEWS編集部>