リールをカスタムして愛着倍増!使い込んで味が出たリールをさらに快適にするために、初心者でも挑戦しやすいプチカスタムを実践しました。スピニングリールのハンドルノブ交換やベイトリールのドレスアップで、機能性も見た目もアップ。この記事では、初心者目線でカスタム方法や愛着が深まる楽しさを詳しく解説します!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久末大二郎)
ベイトリールはデカールでカスタム
ベイトリールもスピニング同様にDAIWAの『TATULA SVTW 103SHL』を使用しています。もともと中古で購入したため、1年ほど使ううちに傷が目立つようになりました。
せっかく使い込んできたリールにもっと愛着を持ちたいと思い、鎧のカスタムデカールを購入してドレスアップすることに!
釣り仲間に鎧のフィールドモニターとして活動している方がいて、いろいろお話を聞いた上で導入を決めました。ドレスシートの裏面にあるQRコードから、各リールのドレスアップ手順が確認できるため、手間をかけずに貼ることができました。
また、貼ってからしっかりと粘着されるまで約1日かかるので、貼り直しがしやすい点も助かりました。筆者も何度か貼り直しましたが、きれいに仕上げることができました。
愛機のタトゥーラが見事に生まれ変わりました!
本来は新品リールの傷予防として販売されているカスタムデカールですが、筆者は傷隠し目的でドレスアップに使用(笑)。次回、ベイトリールを新品で購入する際は、本来の目的でドレスアップしたいと思います!
今後は替スプールも導入検討中
スピニングタックル限定の話ですが、今後はスピニングのフロロラインとPEラインを使い分けるために、替えスプールの導入を検討しています。
ダイワ製品を愛用しているので、SLPWORKSから発売されている替えスプールを見て検討したいと思います。
リールカスタムで愛着が倍増
カスタムすることで使用感が向上するだけでなく、道具への愛着がさらに強くなると実感しました。タックルバランスを見直したときに買い換えることもあるかもしれませんが、カスタムした愛機で2025年も釣りを楽しみたいと思います。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>