12月24日(火)、今回もライトタックルでハクレンに挑戦するが、短時間勝負という時間制限付きの釣行だ。当然敗戦濃厚のイメージがよぎるが、見事に本命をこの手に収めることができた釣りをレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・なおぱぱ)
本命のハクレンを手中
バトル中はジャンプされると、タモ入れ時にライトタックルが壊されてしまうことが多い。
タモ入れ時を除けば、ジャンプされないことを願いつつ、ひたすら耐えながら巻ける時は巻き、緩める時は緩めて魚をいかせる。15分程度経過したところで、一度空気を吸わせたこともあり勝機が見えてきた。
明らかにこちらが優勢の戦いになり、ハクレンも沖へ走らなくなってきたので、次に浮いた時がタモ入れチャンスだろう!
そしてその時はすぐにやってきた。浮いたタイミングで素早くタモで掬い、仕掛けも無事だった。これで私の完全勝利が確定した。
クリスマスハクレンに感謝して納竿
レングスやウエイトなどの必要な計測を済ませ、抱っこ写真を撮影。ハクレンに感謝しつつリリースして納竿とした。
私もサンタ業務が待ち構えているため、目的を達成した以上は素早く帰宅。子どもの期待に応えるため頑張らなければならない。ともあれ、クリスマスハクレンに感謝して帰宅した。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
荒川温排水エリア