熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。良型シロアマダイの連発ヒットがとまらない。タチウオテンヤでも朝イチから入れ食いが続き好土産を獲得。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
12月23日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。開始からタチウオが好反応でアタリ多く、船中ではドラゴン級交じりで連発、船長によると終始サオを曲げっぱなしの人もいたとのこと。まだまだ好釣果が望めそうだ。
第一Soyamaru
12月20日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruがアマダイ便で大分沖へ出船し、魚からのコンタクトを待っていると良型シロアマダイが立て続けにヒットするなど絶好調。その後はシロアマダイに交じってアカアマダイやイトヨリもよく口を使い、いずれもナイスサイズが目立ったとのこと。今後も豪華土産が期待できそうだ。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
大分県:照陽
12月20日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船。この日は朝イチから入れ食いが続くなどタチウオが高活性。良型も交じって釣れる中、うれしいドラゴン級も浮上するなど盛り上がったようだ。船長は「年明けもまだまだタチウオ釣りに行きます!ドラゴンチャレンジャー募集中です!」と話している。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
熊本県:共栄丸
12月21日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は島原沖へ好調のマダイ釣りで出船。タイラバでマダイ良型多く、3kgクラス頭に好ヒットした。タチウオも出船中で良型多く入れ食いの日も。今後も好土産期待大だ。
大分県:みくに丸
12月21日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ。大型イサキを筆頭にマダイ、イシダイなどを交えて好土産。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>