PR 「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?

広島県尾道に、釣り道具やウェアに一切の妥協を許さないこだわりの船長がいる。その名は桑田観光の桑田船長。12月8日、ワークウェアメーカー【クロダルマ株式会社】の社員たちが、第三神力丸に乗船して青物釣りに挑んだ。寒冷期特有の厳しい天候に見舞われたものの、全員が見事に釣果を上げる結果に。その釣行の様子をお届けする。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

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オフショア ソルトルアー

ポイント移動でSLJに転戦

次に向かったポイントは最初のポイントから40分程度のところ。このポイントは底の起伏が激しく、潮流も速いため青物の実績が高い。このポイントではタイラバをやめてSLJを選択した。

桑田船長のアナウンスとともに釣りを開始。いきなり船尾で釣っていた嶋田さんのサオが曲がる。ドラグを高鳴らせて走る魚は本命の青物。ジグのフォールでヒットしたのはヤズだった。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?本命のヤズをキャッチした嶋田さん(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

船を流し直すたびにヒット率が上がっていった。川上さんは潮時のタイミングでロッドを出すと、そのたびにヤズをキャッチ。ロッドのシャクリは軽く柔らかい印象で、ジグの動きをしっかりイメージして的確に釣っていた。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?柔らかなシャクリで釣果を重ねる川上さん(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

そのころ杉原さんには2尾目のアタリがあったが、すっぽ抜けてしまった。フックに掛かっていたのは捕食されかけの小さなアジ。そのまま海に投入したところ、食ってきたのはアコウだった。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?アコウをキャッチした杉原さん(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

ブレードジギングでヤズ連発

また、ブレードジギングをしていた神原さんがヤズを追加。ヒットした状況を尋ねると、潮の流れが速くなったタイミングで巻き速度を速めたことが功を奏したとのことだった。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?ブレードジギングでヤズを仕留めた神原さん(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

同じくブレードジギングをしていた皿海さんは、マダイの後にバラシが続いていた。しかし、桑田船長からのアドバイスを実行した結果、ヤズが連発した。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?ヤズを連発させた皿海さん(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

江草さんもブレードジギングでじっくりと攻め、マダイとヤズをキャッチした。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?ブレードジギングでマダイを仕留めた江草さん(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

動きやすい防寒ワークウェアで好釣果

船上ではダブルヒットやトリプルヒットが続き、慌ただしく動き回る場面もあったが、KURODARUMAの防水防寒ジャケットは動きやすく、全員が釣りに集中できていた。その後、数回ポイントを移動し、午後2時に納竿して帰港した。

釣果はヤズが約20尾に、うれしいゲストのアコウやタイラバで狙っていたマダイもキャッチされ、乗船した7名全員が安打という結果に。

朝冷えが厳しい初冬の船釣りでも、KURODARUMAの各アイテムが大活躍。一同寒さを忘れて瀬戸内海のジギングを攻略することができた。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?瀬戸内ジギングを堪能(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

KURODARUMA各アイテム詳細

今回の釣行で大活躍したKURODARUMAの各アイテムの詳細を紹介する。

54389防水防寒ジャケット

藤井さんと皿海さんが着用した「54389防水防寒ジャケット」。釣りに必要な防水性が高い生地で、移動中の水しぶきもきれいに弾く。

また、走行中の吹き抜ける寒風でも優れた防風性を発揮。内側に施されたゴールドアルミプリントが保温性を高め、耐水圧と透湿性にも優れているため濡れず蒸れにくいのが特徴だ。

さらに、フードを襟元に収納できるインフード仕様で、カラーはブルーグレー、ブラック、コヨーテブラウン、カーキの4色展開。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?防水性の高い54389防水防寒ジャケット(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

54379防水防寒ジャケット

杉原さんが着用していた「54379防水防寒ジャケット」は、「54389」と同様の性能を備えながら、フロント防水ファスナーや雨蓋付きポケット、ヘルメットの上から被れる大型フードとフード調節ストッパーが付いている。

また、袖口にはマジックテープ、左裾には調節ドローコード、左内ポケットや背中反射プリント仕様などの機能が充実。カラーはブルーグレー、ブラック、コヨーテブラウン、カーキの4色展開。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?雨蓋ポケットが嬉しい(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

54374防水防寒ジャケット

神原さん、川上さん、嶋田さんが着用していたのが「54374防水防寒ジャケット」。

防水性を高めるシームテープ加工を採用した防水防寒を追及したモデル。雨に強い防水性と快適さを保つ高い透湿性を誇り、裏生地のブラックアルミプリントによる魔法瓶効果と中綿は、グランフェン再生中綿の遠赤外線効果で保温性に優れている。

収納式フードはフード調節ストッパー付き、前立ファスナー&マジックテープ、袖口マジックテープ付き、脇ポケットに水の浸入を防ぐ水返し付き、左右裾調節ドローコード、裾裏反射プリント、左内ポケット仕様。カラーはブルーグレー、ネイビー、イエロー、アーミーグリーンの4色展開。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?保温性に優れた54374防水防寒ジャケット(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

電熱ヒーターシート「KS-401」

杉原さんが内側に忍ばせていたのが「KS-401」という電熱ヒーターシート。襟内側のタグ部分に付属ベルトを装着して背中にフィットさせる仕様だ。

専用リチウムイオンミニバッテリー「KS-110」を使用し、温度調節は4段階で調整可能。冬の釣行時に追加で装備しておくと、防寒対策がさらに充実する。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?冬の釣行時に重宝する電熱ヒーターシート(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

長袖ジャンパー&カーゴパンツ

桑田船長が着用していたのは、「DG426ストレッチデニム長袖ジャンパー」と「DG126ストレッチデニムカーゴパンツ」。デニム素材に独自のブリーチ加工が施され、ストレッチ性に優れた設計となっている。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?動きやすいストレッチ素材を採用(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

ジャンパーは胸ポケットや袖ボタン、ノーフォーク仕様、左袖ペン差し付きといった機能性が特徴。

カーゴパンツはファスナーポケットや腰ポケットなど、収納力が高く、釣りシーンでの利便性も高い。

「冬の船釣りは防寒対策が最重要!」遊漁船船長が愛用する防水防寒ウェア『クロダルマ』とは?ポケットの多さが釣りシーンで活躍(提供:週刊つりニュース西部版編集部・立石)

KURODARUMAで防水防寒対策は万全

今回の釣行では、KURODARUMAの防水防寒ジャケットが寒さ厳しい冬の瀬戸内海での釣行を支えた。釣り人のニーズに応える機能性と動きやすさ、さらに手頃な価格帯が、釣り愛好家にとっても魅力的だと改めて感じた。

寒冷期の釣りには欠かせない相棒として、KURODARUMAのアイテムをぜひ試してみてほしい。

<立石寿栄/週刊つりニュース西部版編集部>

▼この釣り船について
桑田観光
出船場所:桑田観光乗船場