福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで大型ヒラマサ17kg&大判ヒラメ浮上。ほかタチウオや高級根魚など多彩にヒット。
(アイキャッチ画像提供:北斗丸)
金生丸
11月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘へ。船中で良型アマダイ交じりレンコ80尾、アオナ45尾、タカバ6尾、アラカブ10尾、イトヨリ15尾、オニオコゼ5尾など高級魚がよく揃う釣果。写真は根魚をダブルヒットさせた田中さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
海遊丸
11月25日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオは指5本半~指4本半サイズで1人10~15尾。「型が良くて乗船者も満足していた」と船長。
大師丸
11月24日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に泳がせ釣りで出船。ご覧の大型ヒラマサ17kgが釣れた。ほかにもヒラマサ8kgやヤズ、ヒラメが釣れて好土産となった。今後も期待大だ。落とし込み釣りやナイトタイラバ、ジギングも出船中。
四季丸
11月24日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、ひとつテンヤのマダイ釣りで響灘方面に出船。風が落ち着いてきたため正午前にようやく本命ポイントへ。なかなか食って来ない中、広島から来たダイワフィールドテスター畑口さんが、良型マダイ、イシダイなどをゲット。船中54cmのメイチダイも上がり、好土産となった。マダイのバラシが多発したが、今後も秋のひとつテンヤ好シーズン。ぜひチャレンジしよう。平日も大募集。釣果Facebookにて更新中。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘を案内している北斗丸は、シケの日は近場の泳がせ釣りに出船中。ヒラメ5kgやヒラマサ、ハマチ、マダイなど好調。落とし込み釣りも出船中でイワシのエサ付き抜群。多彩な青物にヒラメ、マダイ、根魚など好調。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>