11月21日(木)もはや毎週ルーティン化しているハクレン釣りへと埼玉県戸田市の荒川へ釣行。またしても『ツ抜け釣果を記録』したうえ自身新記録である12尾と大満足できた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
名人帰宅でチャンス拡大?
時刻は12時40分……周囲もあれから釣れていない。ここぞとばかりにエサうちを繰り返してアタリを拾いついに6尾目を掛けた!サイズは相変わらずレギュラーサイズだが小さくガッツポーズ。
嬉しい6尾目を釣りリリースしていると名人が帰宅していく。コレは明らかにさらに数を伸ばすチャンスだろう。今日は安定してアタリの間隔が短く多いのでチャンスをモノにできればそれだけ本命を釣ることができるのだ。
「ツ抜け」達成
13時すぎてからボラも釣れるがウキに出るアタリが優しい反応だ。アタれば釣れる状況で2尾連続で本命を釣ると水門側も本命を釣る。まさに周辺が大チャンス状態でここぞとばかりに13時40分で9尾となりもはやツ抜けは確定したようなものだ。
私もマッシュポテトは1.5袋使いとにかく手を止めずに釣りを継続すると、気持ちの良い本命アタリに反応して10尾目を手中。レギュラーサイズばかりであるがこんなに釣れるのは贅沢の限りだ。
12尾で自己新記録
14時15分、ツ抜けも達成したので適度に1時間程度遊んで帰ろうと思いハイペースでエサうちしていく。
するとサワリからいつものアタリで1尾追加し、残りエサ2つというところでウキが馴染んだ直後にドーンとウキが沈みまさかの12尾目が掛かりまさに自己新記録更新となる。
まさに驚きの高活性で総重量は100kgクラスの釣果となり秋爆真っ盛りである。これほどまでに楽しめるとは想定外であり釣れてくれたハクレンには毎度感謝しかない。これまた時間を見つけて釣行したいと思う。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
荒川温排水