釣りウェアを【おしゃれにコストダウン】する節約術 ユニクロやGUを活用したコーデ例を紹介

釣りウェアを【おしゃれにコストダウン】する節約術 ユニクロやGUを活用したコーデ例を紹介

こだわりが出てくると良い道具を使いたくなるのが釣り人の性分。それでいて、ただでさえ安くない釣具。筆者は少しでもコストダウンするために、ウェアやラッシュガード等はメーカー品にこだわらない安価な品で、どうやって質良くおしゃれに着こなすかを常に考えております。今回の記事では筆者なりの釣りウェアのコストダウン術を読者の皆様に紹介できればと思います。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・久松大二郎)

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久末大二郎

北海道札幌市在住。北海道の四季を感じながら、ロックフィッシュを求めて釣行してます。皆さんがロックフィッシュの魅力を感じるような記事書けるように頑張ります!

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北海道アングラーの春・秋の釣りコーデ

冬の防寒ウェアはこれからワークマンで揃えるので、今回の記事では春・秋初夏~夏の釣りコーデの紹介になります。北海道の厳しい冬をオシャレにコストを落として揃える事ができたら、その時また記事にできたら良いなと思います。

まずは春・秋の肌寒い季節の釣りコーデで、欠かさず着用しているのがこちらになります。

【アウター】GU:ウィンドブルーフスタンドカラーブルゾン<4,990円>
【ボトムス】GU:コンバーチブルワイドカーゴパンツ<2990円>
こちらが春・秋に着ているアウターとボトムスです!

釣りウェアを【おしゃれにコストダウン】する節約術 ユニクロやGUを活用したコーデ例を紹介春・秋のコーデ(提供:TSURINEWSライター・久松大二郎)

アウター

まずアウターのGUウィンドブルーフスタンドカラーブルゾンは写真の通り大きなポケットが2つあり、袖にも1箇所ポケットが付いています。小物や、リグ交換した後に出るラインの切れ端などをパッと入れたりするのに使い勝手がいいです。あくまで筆者の肌感ですが、薄手ながら暖かく着心地もとても良く気に入っております。また初、春や晩秋など急激に冷え込んだ際には中にパーカーを着る事もあるので、ゆとりを持って着られるようなサイズをセレクトして購入しました。

ボトムス

ボトムスのGUコンバーチブルワイドカーゴパンツは、両サイドに大きなポケットもあり、小物やスマートフォンなどの収納が充実しています。また、ハーフパンツにできる2Way仕様ですので、中にラッシュガードを着ていれば、気温が上がった際にハーフパンツにするなど状況に応じた使い分けが可能。釣り最適なボトムスではないかなと思います。

北海道アングラーの初夏~夏の釣りコーデ

続いて初夏~夏にかけての筆者の釣りコーデを紹介します!

【ユニクロ】(上左)クールネックTシャツ<1500円>
【GU】カラーアクティブショーツ<1990円>
【ノーブランド】(上右)ラッシュガード(上)<1980円>※通販で購入
【ノーブランド】ラッシュガード(下)<1782円>※通販で購入

釣りウェアを【おしゃれにコストダウン】する節約術 ユニクロやGUを活用したコーデ例を紹介初夏~夏のコーデ(提供:TSURINEWSライター・久松大二郎)

初夏~夏はとにかくコストを抑えて動きやすく!ということを重視しております。無難になんでも合わせられるカラーとして、Tシャツ~ハーフパンツはブラックにしています。

ラッシュガード

ラッシュガードもノーブランドで安価ですが、オシャレなカラーも多数あり機能性も抜群でした!ノーブランドでも様々な価格帯の製品がありますので、楽天やアマゾン等の通販サイトでサイズ感やデザイン等をみて購入するのがおすすめです!

ラッシュガードは日焼け防止や怪我・虫刺されの予防に必須ですので、虫が増えて日が照ってくる初夏~夏シーズンに釣りをする際は着用をお勧めします。とはいえ中には「焼けてもあんまり気にしない」というアングラーの方もたくさんいらっしゃると思うので、ご自身が釣りしやすいスタイルで良のではないかと思います(笑)

ちなみに夏は上記で説明したカーゴパンツをセパレートしたハーフパンツは着用していません。理由は「ハーフパンツはハーフパンツとして着たい!」という筆者のただのこだわりなので、本当にコストを抑えるならカーゴパンツをセパレートして着用することをお勧めします。

コストを下げておしゃれに釣りを楽しもう!

メーカーのウェアやTシャツは、安価に購入できずどうしても揃えるとなると、割高になってしまいますが、工夫次第ではおしゃれにコストを抑えて、釣り場に馴染んで着こなすことができます。

普段着でもウェアや服もコストを抑えてシンプルに着こなしたいという、筆者の価値観だからこそ思いついた発想だとは思いますが、「なるほど!こんな風にコストをかけないように工夫して釣りを楽しんでいる人もいるんだ!」と、読者の方の参考になれば幸いです。

<久松大二郎/TSURINEWSライター>