平日の仕事終わりに会社から釣り場へ直行!でも、釣り道具と仕事道具の収納は意外と難しいし、朝の電車通勤時に周囲に変な目で見られたくもない……。そんな釣り好き会社員の方に朗報だ。釣り道具とノートPCなどの仕事道具をまとめて収納できて、ビジネスファッションとの相性も抜群のアイテムを紹介しよう!
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部)
ぐるり公園で落とし込み釣り
向かった場所は豊洲市場の近くにある「豊洲ぐるり公園」。都内で大人気のメジャー釣りスポットだ。今回は落とし込み釣りでクロダイを狙う。
重要になるのが水位だ。水位が低くなると岸壁に付着した貝類が露出するため、当たりが一気に減る。そのため、「満潮」タイミングを狙う。
この日の満潮は18時頃。一度自宅に戻ってからの出発だと間に合わないので、会社から釣り場へ直行フィッシングだ。
ちなみに、同公園は大きく振りかぶっての投げ釣りは禁止されている。
釣り場でも映える?
『セミハードマルチキャリーケース(L)』を持って釣り場に佇む姿は、営業途中に息抜きをしているサラリーマンといったところ。この釣りバッグ、釣り場よりもビジネスシーンの方が相性が良いんじゃないか……。
整理された収納が便利
仕切り版のおかげで、中身がぐちゃぐちゃにならず、必要なものがどこにあるか一目瞭然。おかげで、セッティングも短時間で済んですぐに実釣に入ることができる。まずはチヌキューブを付けて落とし込み釣りスタートだ。
40cm級クロダイをキャッチ!
岸壁沿いに仕掛けをゆっくり落とし、2m程度落とし込んで反応がなければ5歩ずれて再び仕掛けを落とし込む。船付き場が絡むポイントでクロダイの姿を発見。
ところが、擬似餌のチヌキューブは見切られてしまっているようだ。そこで、同行者からイソメを借りて落とし込むと素直にヒット!
40cm級のクロダイをキャッチすることができた。
釣れた一番の要因は、時合い(釣りやすいタイミング)に釣り場にいれたこと。職場に持っていける釣りバッグ『セミハードマルチキャリーケース(L)』があってこその釣果とも言える。
釣りと仕事どちらにも使える
改めて言うまでもないが、同製品は釣りだけのため/仕事だけのため、どちらかに特化した使い方ももちろん可能だ。
実売価格も4,000円台と、一般的なビジネスバッグよりも断然お得。釣りに仕事に日常シーンに活躍間違いなしの逸品だ。
<小菊洋輔/TSURINEWS編集部>
豊洲ぐるり公園