釣魚で作る「ご飯のおかず」レシピ:シブダイの漬け ライトに漬けて上品に仕上げる

釣魚で作る「ご飯のおかず」レシピ:シブダイの漬け ライトに漬けて上品に仕上げる

九州地方ではシブダイ(フエダイ)が釣れ始めた。刺し身はもちろん、煮ても焼いても美味い魚だ。今回は「シブダイの漬け」を紹介。ご飯のおかずに、うってつけのひと品だ。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)

アバター画像
松田正記

TSURINEWSの〝レシピ〟が好きすぎて「藤まる食堂」をオープン。いろいろな釣りを紹介する地元(熊本)の釣りガイド。最新の釣果情報と魚料理のリアル二刀流です。

×閉じる

レシピ その他

シブダイとは

シブダイとはフエダイの総称で、白い斑点があるものと、黒い星が付いたものの2種類。いずれも夏から秋に釣期を迎え、夜釣りのターゲットとして人気がある。

持ち帰り方

釣り上げたシブダイはナイフなどを使って絞め、クーラーに入れる。ナイフが急所に決まると、ピンク&黄色味を帯びた魚体が白っぽくなる。

下処理

持ち帰ったシブダイは頭とワタを取り、下処理。このとき、ワタにオレンジ色の脂がのっていれば、美味いこと間違いなし。

釣魚で作る「ご飯のおかず」レシピ:シブダイの漬け ライトに漬けて上品に仕上げるまずは下処理(提供:TSURINEWSライター松田正記)

余った分を使用

下処理が済んだら、3枚におろして刺し身にする。2~3日は刺し身でイケる。今回は余った分を使用。3~4日後の身が軟らかくなるタイミングだ。

釣魚で作る「ご飯のおかず」レシピ:シブダイの漬け ライトに漬けて上品に仕上げる刺し身にする(提供:TSURINEWSライター松田正記)

漬け時間30分

まずは刺し身にしたものを器に入れ、濃口しょう油とみりんを魚の半分くらいまで注ぐ。

釣魚で作る「ご飯のおかず」レシピ:シブダイの漬け ライトに漬けて上品に仕上げる濃口しょう油とみりんを注ぐ(提供:TSURINEWSライター松田正記)

みりんは「日の出・割烹 みりんタイプ」があっさりしておすすめ。割合はしょう油1、みりん1.5。漬け時間は僅か30分。ライトに仕上げることで、上品な味わいになる。

<松田正記/TSURINEWSライター>

釣具を安く揃えるなら「Temu」!(PR)

釣具を手軽に安く手に入れたいと思いませんか?そんな方にはTemuがおすすめです!

Temuは多様な商品をリーズナブルな価格で提供しているオンラインショッピングサイト。全世界累計でアプリのダウンロード数が3億を突破しました。(2023年12月時点 PRTIMESより)

Temuの魅力は、なんといっても豊富な商品ラインナップ!ロッド、リール、ルアー、釣糸を数多く取り扱っています。

セールや特別割引、クーポンの配布を頻繁に行なっているため、お得な価格でショッピングが可能。直感的で使いやすいアプリを使って、スマートフォンからも簡単にアクセスできます。

注文した商品は迅速かつ丁寧に発送され、およそ1~2週間ほどで到着。配送状況をリアルタイムで確認できるのも嬉しいポイントです。

下記のリンクからアプリをダウンロードすると、合計15,000円分の割引クーポンがもらえます。この機会にTemuでお得にショッピングを楽しんでみてください!

15,000円分の割引クーポン:https://temu.to/m/unzazjlhyfh

釣魚で作る「ご飯のおかず」レシピ:シブダイの漬け ライトに漬けて上品に仕上げる安く釣具を買えるTemu(提供:pixabay/Temu)