TSURINEWS編集部
海晃丸
5月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ1人10数尾にスルメイカ交じり。釣り方はイカメタル、胴突き仕掛けともにいる。納竿前の短時間でイカ泳がせ釣りとタイラバでマダイ5～6kgを釣り上げた人も。夜焚きイカ釣りはこれから時期。ほかにアラ釣り、イサキ釣りにも出船。
玄界灘でイカ好調にヒット（提供：海晃丸）海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
海政丸
5月11日、北九州市・戸畑港から案内中の海政丸が夜焚きイカ釣りで響灘へ出船すると、イカメタル・胴突きで中型ヤリイカ主体にパラソル級交えて1人30～50尾好捕。スルメイカもぽつぽつ交じった。また、イカ泳がせ釣りではマダイ55～69cm3尾を仕留めている。
パラソル級交じりでキャッチ（提供：海政丸）海政丸
海政丸では通年タイラバ・ＳＬＪが楽しめます！マダイの乗っ込みシーズンには大ダイ70～80cm級も望めますよ★ジギングではヒラマサ・ブリなど大型青物が狙え、夏季は夜焚きイカでヤリイカ狙いがお勧めです！イカメタルもOK！
第一ゆひな丸・どらごん
5月12日、福岡市中央区港のかもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。夕方のまだ明るい時間から良型イカのダブルヒット。パラソル級交え型がよく、釣る人35～40尾。船長は「数は今ひとつ伸び悩んだが、ベイトが多くシーズン本番も間近」と話す。イサキ天ビン五目釣りも抱卵イサキが釣れて好調。イサキが大きいためクーラーはすぐに満タンになっている。間もなく2号艇・飛龍が出船。夜焚きイカ釣り、博多湾内タチウオ釣りに出船。
明るいうちから良型イカダブルヒット（提供：第一ゆひな丸・どらごん）幸風
5月12日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルの人が多く、海底付近から少し上を探ってパラソル級のヤリイカがヒット。大型多く交え釣る人50尾、スルメは14、15尾。50cmオーバーのパラソル級の型揃いの釣果の人もいる。ベイトのカタクチイワシが多く、これから海水温度が18度以上の日が続くとイカの乗りも上向くばかりになる見込み。
玄界灘の夜焚きイカ釣りで良型浮上（提供：幸風）海神丸
5月10日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。今季初めての夜焚きイカ釣り。ヤリイカのパラソル級交じりでヒットしており、胴長が45cmや42cmをキャッチし、良型のダブルヒットもあった。ヤリイカを1人10尾前後、スルメイカ含めて15～30尾くらいの釣果。しばらく型狙いで期待。
ヤリイカパラソル級交じりでヒット（提供：海神丸）新栄丸
5月10日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣り＆ナイトタイラバに出船。ヤリイカ15～30cmを釣る人15尾、スルメイカ15～25cm釣る人20尾、マダイ500gと4kg、レンコダイ30cm。11日はヤリイカ15～40cm釣る人15尾、スルメイカ15～25cm釣る人20尾、マダイ3kg、レンコダイ40cm。12日はヤリイカ15～40cm1人15～30尾、スルメイカ15～25cm1人5～20尾、マダイ2kg、コウイカ30cm。
玄界灘の夜焚きイカ釣り好調（提供：新栄丸）新栄丸
出船場所：津屋崎港
SEASON
5月11日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。今シーズン初めての夜イカ釣り便だが、イカメタルでヤリイカ、スルメイカ交じり1人20～30尾。パラソルクラスのヤリイカも船中で数尾上がった。後半は小型のスルメにマダイがアタックして、イカは釣りづらい状況に。船長は「イカは日に日によくなってくると思いますので、今からが楽しみです」とのこと。タイラバ、夜焚きイカ釣りで予約受け付け中。
玄界灘でパラソル級キャッチ（提供：SEASON）第二磯丸
5月11日、福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸は、夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船。日によりムラあるが、パラソル級も交え好ヒットしている。これから上向き期待大だ。ジギングではマダイ、青物、根魚など多彩。随時出船予約受け付け中。詳細は気軽に船長へ確認を。釣果はホームページで。
パラソル級交え好ヒット（提供：第二磯丸）海龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が芦屋沖～玄界灘方面へ出船。5月11日のタイラバはマダイ1～6kgのほか、タカバやボッコ、アオナ、レンコ、ホウボウなど多彩に。14日のイカはパラソル級交え1人30尾前後と上伸中だ。ジギング、タイラバ平日便は随時出船募集中。詳細はホームページでチェックか船長に確認を。
海龍丸でパラソル級キャッチ（提供：海龍丸）海桜丸
5月14日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する海桜丸は芦屋沖へ夜焚きイカ釣りで出船。大型～小型交え、1人20～50尾釣れている。写真の吉田さんも良型をキャッチしており、今後さらに上向いてくる。タイラバではマダイに根魚や青物交じり。ジギングはサワラや青物。泳がせでは良型ヒラメも。SLJ（スーパーライトジギング）では根魚ほか魚種多彩に狙える。予約はお早めに。
芦屋沖で良型手中（提供：海桜丸）新漁丸
5月12日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。パラソル交じりで釣る人は70尾と数釣れた。スルメは3～4割だったが、これから釣果さらに上向く。五目釣り、タイラバではマダイや多彩な根魚など好ヒットしている。
夜焚きイカ釣りで釣る人70尾ゲット（提供：新漁丸）北斗丸
5月14日、北九州市小倉の高浜港から響灘に出船中の北斗丸は、夜焚きイカ釣りで出船。パラソル級も多く交え、1人20～30尾と順調に釣れた。徐々に上向いてきておりこれから数釣りにも期待できる。予約はお早めに。タイラバ、ジギングも出船中。
これからの数釣りに期待（提供：北斗丸）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
