三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバでマダイのほかアマダイ&シロアマダイをしっかり確保。キャスティングゲームでサワラ3.5kg頭に好キャッチ。
(アイキャッチ画像提供:名古丸)
はっしぃ丸
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では4月2日、サワラキャスティングで出船し3kgのサワラのほか、サゴシ3匹の釣果。また、30日は前半のキャスティングでサワラ3.5kgとサゴシのほか、タイラバで40、36cmのマダイ、ホウボウなどがキャッチされた。マダイはこれから上り調子なので、じっくり狙えばサイズと数が期待できそう。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切&丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
フィッシュハンター
三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは3月30日、タイラバで出船し40cm前後を中心にマダイが船中10匹上がった。また、28日は前半のキャスティングでサワラ3匹とサゴシ、後半のタイラバではマダイ3匹とガンゾウビラメ11匹の釣果となった。鳥羽方面の海域ではマダイが増加中。良型も出ているのでぜひチャレンジを。
フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広~くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の2拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ(ビンチョウ)やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
如意丸
鳥羽沖のタイラバで釣果が上昇中だ。三重県伊勢市にある神社港出船の如意丸では3月31日、タイラバでマダイ30~55cmが2~7匹、ホウボウやカサゴなどの釣果となった。当海域ではキャスティングでサワラも釣れているので併せて狙ってみてはいかが。
魚勘丸
三重県鳥羽市相差から出船している魚勘丸では、31日トンジギで出船。朝から中トンキャッチ。後半は船団から抜け出し、沖へ出て3ヒット2キャッチで、計中トン3匹の釣果。また2日には中深海のアカムツ狙いで出船。キロ超級も出て、まずまずの釣果となった。こちらはこれから本番だ。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンで事件発生。31日になんと16kgというモンスタークラスのブリが上がったのだ、同日別のボートで90cmのブリも上がっており、尾鷲湾に青物乱入の気配。乗っ込みのマダイの好調。もちろん春のアオリイカもノリノリだ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、春のアオリイカが好調だ。31日は萩原さんがレンタルボートで、アオリイカ1.25kgまで9匹キャッチ。乗っ込みのマダイも好調で、30日には伊藤さんが良型の美形マダイを釣り上げている。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、31日タイラバ&ジギングで出船。食い渋る時間帯もあったが、アマダイがまずまずの食い。アマダイ初ゲットのアングラーが大活躍だった。他にウッカリカサゴ、アヤメカサゴ、イトヨリなども。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、30日泳がせ釣りで出船。大本命のマハタは54cmと43cmの良型が登場し、好調持続中のウッカリカサゴは42cmを筆頭に船中15匹の成績だった。
名古丸
三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では4月2日、ティップランで出船し2.63kgを頭に船中12匹の親アオリをゲット。このうち2kgオーバーが3匹、1.5kgオーバーが7匹と大型ぞろいの釣果となった。また、31日はタイラバ&ジギングで68cm頭にマダイが船中6匹、アマダイ3匹、オニカサゴ2匹、ほかにホウボウなどのお土産もキャッチ。さらに、30日のタイラバ便では良型のシロアマダイのほか、アカアマダイ5匹とマダイ、根魚などが上がった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>