大潮の週末、江戸川の河口にできた干潟で2024年初の潮干狩りを楽しんできました。今年は昨年に比べて数、大きさ共に物足りないものの、ホンビノス貝を中心にアサリとサルボウ貝を確保。当日の様子をレポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・尾崎大祐)
最終結果
干潟で1時間半、膝下まで浸かるポイントで1時間の計2時間半。何とか中小サイズのホンビノス貝33個、アサリ29個、サルボウガイ5個を確保。翌日は……予想通り、鬱陶しくもあり、清々しくもある全身筋肉痛(汗)
水温がまだ低く、貝達はやや深い所(5センチ位)にいたことも今回苦戦した理由の一つでした。今後水温が上がっていき、浅い所に上がってくればもっと簡単に数を稼ぐことができるかと思います。
また、筆者は今回、海パンで膝下のポイントに行きましたが、アカクラゲが多い日はやめる判断が正解。例え水が澄み、容易く発見しやすい状況だとしても、潮が動きだすとクラゲはあっという間に近づいてきます。是非とも筆者の今回の判断を反面教師としてください。
<尾崎大祐/TSURINEWSライター>
江戸川河口