例年通りなら、下火傾向にあるスルメイカ釣り。ですが、今年は未だに、100杯を超える釣果が続出です。色んな遊漁船やプレジャーボートなどでも好釣果が続いており、この日も朝から爆釣タイムがスタートし、あっという間にクーラーボックス満タン。2個目のクーラーボックスも船上干しを追加し、満タン状態です。終わってみれば174杯と超が付くほどの爆釣り。その時の状況をお伝えしたいと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター荒木清)
釣果&注意点
・スルメイカ合計173杯(船上干し20杯)
・ヤリイカ1杯
注意点はイカのサビキ釣りは、針数が多い点と仕掛けが長い為、取り扱いには十分に注意が必要です。オモリを投げる際、又は、仕掛けを入れる際など、手に針が刺さらないように気を付ける事と、オモリを投げる際や、回収等、他のお客さんに迷惑をかけないように、お願いします。
スルメイカの食味を堪能
天ぷらは船上干しをしたイカを使用します。サクサクでその身はプリプリ。噛んでいくと甘みが増してきます。塩わさびで頂きましたが、本ワサと塩は相性が本当に合います。本わさびの香りが鼻から抜け、塩味とイカの甘みがバランスよく口の中で広がります。釣りたての生イカでもよいですが、船上干し天もお勧めです。
<荒木清/TSURINEWSライター>