熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イシダイ五目便で54cm頭に良型本命をゲット。ほかタチウオ釣りでもドラゴンサイズ交えて好ヒット。
(アイキャッチ画像提供:第一Soyamaru)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
3月16日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがアヤメカサゴ便で大分沖へ出船。開始から順調にヒットし続け大五郎サイズを筆頭に中小型交えて数釣りを堪能。ほかにタカバ、オニオコゼ、チカメキントキなども交じり高級魚三昧の好土産ができている。
第一Soyamaru
3月15日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、石鯛五目便で大分沖へ出船。この日は序盤から高活性でイシダイのダブルやトリプルヒットもあるなど絶好調。潮が速いと食いは落ちたが、緩みだすとまたアタリが増えて最大54cmの大型サイズもヒットした。イシダイに交じってイサキもよく釣れたようだ。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にマダコ釣りに出船中。良型交え釣る人20尾。タチウオ釣りはジグ、テンヤともに好調。日により数にムラはあるが、今後も好土産が期待大だ。
熊本県:共栄丸
3月16日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズが多数交え好ヒットし、クーラー埋める乗船者続出。日により数にムラあるが今後も期待大だ。メバルが少しずつ上向いてきておりこれから楽しみ。マダイ、ヒラメ釣りも出船中。
大分県:みくに丸
3月17日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が石鯛五目釣りで大分沖へ出船すると、メインターゲットのイシダイは良型交じりで釣れた。ほかにも、イサキ、マダイ、アジなど多彩に釣れて良い土産になった。
大分県:貴丸
3月15日、大分県杵築市・納屋港から案内している貴丸がタイラバで大分沖へ出船。中津市から釣行した下畑さんグループは、大型マダイ77cm6.5kg頭に5尾キャッチしたほか、ホウボウ5尾、ヒラメ3kgなども仕留めてみせた。船長によると、ハリ折れなどのバラシが多発したとのこと。
貴丸
出船場所:納屋港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>