桜の開花を待ち望む3月6日。学生たちが新たな進路に希望の光を灯すなか、三重県鈴鹿市のテトラ帯(白子沖)に根魚を求めて釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤)
カサゴマンション発見で連続ヒット
その後、同じ穴から連続で20cm超えを5匹追加。まさにカサゴマンション。その後、別の隙間を巡り5時間で26cm2匹を含む11匹の釣果となった。
1箇所にこだわらず素早く見切りをつけて新しいポイントを開拓した結果、上々の釣果につながった。釣れる確率が高い穴は決まっているので、慣れた釣り場では穴を絞ってローテーションするのもいいだろう。
テトラの奥底に眠る巨大デカサゴ。今年の春は花よりカサゴを求めてみてはいかがだろうか。
<週刊つりニュース中部版APC・波瀬金鉤/TSURINEWS編>
出船場所:若松漁港