春になると、昼間に潮が大きく引く日が多くなり、遠浅の地形が多い房総半島では、名物でもある春磯ウェーディングの季節となります。
（アイキャッチ画像提供：TSURINEWSライター根本秀之）
2024年3月15日
根本秀之
釣研フィールドテスター / 釣りクラブ：Read The Tide Club 所属。磯のウキフカセをメインに釣歴は３０年、最近は南房、外房の地磯をメインに釣行。たまに伊豆諸島や新潟県粟島などへの遠征釣行も。
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40cm弱のメジナ登場
その狙い方が功を奏し、まずは40cm弱のメジナがヒット、これを皮切りに、フラフラしている潮の流れが変わる瞬間にあたりが出るようになり、クロダイがヒット。
最初にヒットしたメジナ（提供：TSURINEWSライター根本秀之）時折、35cmクラスのメジナも混じりながら、最後は、ワンドの奥側に向かう潮の中とろとろとした潮の流れで、50cmオーバーの立派なクロダイもゲット。その後も立て続けにクロダイが釣れ釣行としては大満足となった！
メジナ＆クロダイがヒット（提供：TSURINEWSライター根本秀之）今後の展望
釣れたクロダイのおなかを見ると、すでに赤みを帯びてきており乗っ込みも近いと予感させられた。ここ最近は温暖化の影響か、乗っ込みシーズンがだらだらしていてはっきりしない傾向がある。
当日の最終釣果（提供：TSURINEWSライター根本秀之）逆に言うと長く楽しめると考えを切り替えれば、これからの時期は最高の時期になるので、是非とも乗っ込みクロダイにチャレンジしてみてはいかが！？
＜根本秀之／TSURINEWSライター＞
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興津・ヒジキ島
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