三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。キャスティングゲームでメーター級サワラ連続ヒット。ほか大型アオリ1.37kg&カサゴ入れ食いなど絶好調。
(アイキャッチ画像提供:フィッシュハンター)
はっしぃ丸
三重県鳥羽市にある石鏡漁港から出船している海賊遊漁船はっしぃ丸では2月14日、ジギングで2ヒット1キャッチでワラサが上がった。また、11日はタイラバでマダイ6匹のほか、良型ホウボウ2匹とワラサ、ガンゾウビラメ多数とトラフグの釣果となった。伊勢湾口周辺では良型のマダイが上がり始めており、春のサワラと合わせてこれからが楽しみ。
はっしぃ丸
三重県鳥羽市の石鏡漁港のルアー船。ジギングやタイラバ、サワラキャスティングやトンジギが楽しめ、鳥羽沖から熊野灘まで広い海域をカバー。親切&丁寧でも魚を追うときはアグレッシブな橋本船長が熱い一日を楽しませてくれます。
フィッシュハンター
三重県鳥羽市の石鏡漁港から出船しているフィッシュハンターでは、2月21日、キャスティングでメーター近いメタボな大物交じりでサワラ4匹がキャッチされた。当日はナブラも出てエキサイティングなゲームが楽しめたようだ。また、20日のキャスティングでは、ブラインドゲームながらサワラ6匹がキャッチされた。なお、ベイトはイワシとのことなので、今後もますます期待できそう。
フィッシュハンター
伊勢湾内から鳥羽沖、熊野灘まで広~くフィールドをカバー、メインで狙う対象魚のシーズンにより伊勢市または鳥羽石鏡の2拠点のいずれかから出船しています。ターゲットはサワラや青物、マダイのほか、ビンナガ(ビンチョウ)やキハダ、ハタ類やアオリイカまで何でもお任せください。キスやマダコなどファミリー向けの釣行プランもあります。
彦丸
三重県・大紀町錦漁港から出船している彦丸では18日、岐阜の伊藤さんら3人がティップラン便で出船。数は出ないものの、くれば良型。キロアップ2匹に600gクラス2匹を仕留めた。錦沖もこのまま春のデカイカシーズンに突入しそうだ。
彦丸
出船場所:錦漁港
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄では、大型アオリイカが狙いめだ。17日川原さんら2人がレンタルボートで出船し、アオリイカ1.37kgまでを4匹キャッチ。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦から出船しているエヌテックマリンで、思わぬアマダイの爆釣釣果があった。14日は田島さんがレンタルボートで出船し、なんとアマダイ12匹をキャッチ。他にイトヨリ4匹、レンコダイなどのゲストも。
如意丸
三重県伊勢市にある神社港から出船している如意丸では、マダイの釣果が急上昇中だ。2月18日にはタイラバで58、53cmの良型2匹のほか、35cmの食べごろサイズのマダイ2匹、ホウボウのお土産も上がった。また、17日にはブリ85cmやマダイ55cmが登場。ライトタックルでエキサイティングなゲーム展開となった。なお、同船はトンジギにも対応してくれるので、興味のある人はぜひ問い合わせを。
幸盛丸
三重県志摩市安乗の幸盛丸では、15日イワシ泳がせのヒラメ狙いで出船。潮止まりまではヒラメのアタリが続き、サオ頭でヒラメ4匹キャッチ。船中では7匹の釣果だった。今後もイワシの泳がせ釣りで出船する予定。
長栄丸
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では、19日冬の主役のカサゴ狙いで出船。天候の都合で島周りでの釣りとなったが、潮は緩く釣りやすい状況で、ポイントによってはカサゴが入れ食いになることも。イケスは真っ赤に染まっていた。
三吉丸
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では、18日カサゴ便で出船。波が高く湾内での釣りとなったが、レギュラーサイズ主体によくアタリが出るポイントも。食べてもおいしいカサゴ、今後も楽しみだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>