11月中盤、大分市・家島港の釣吉丸を利用して、タチウオ釣りへ出かけた。
今回の最終釣果発表!
タチウオは共食いをよくするので、何のエサがいいのか分からない。光るものに反応するようで、イワシにしてもサンマにしても、光るほかに匂いにも反応しているようだ。
自然が相手の釣りなので、潮が悪ければいくら良いエサを使っても食い気を起こさないので、潮次第ではあるが。
釣果は釣る人で23尾だった。テンヤはハリの大きさによって食いが違い、当日は小さいハリによく食ってきていた。
これからの釣り物は、タチウオ釣りのほか、落とし込みの青物やヒラメ、関アジ・関サバ釣りなどがあるので、早めの予約が必要だ。
<週刊つりニュース西部版 APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>
▼この船について
釣吉丸
エリア:大分エリア
出船港:家島港