福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。落とし込み釣りで8.7kgヒラマサ頭に青物絶好調。ほか良型タチウオにイシダイ、高級根魚など多彩なお土産を確保。
(アイキャッチ画像提供:昭栄丸)
金生丸
12月14日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船し、活きアジを使って狙うと船中ではアオナ3kg頭に60尾、タカバ5尾、アラカブ10尾、オニオコゼ6尾、レンコ120尾、イトヨリ5尾など根魚主体に好釣果が上がった。写真は良型タカバを釣り上げた藤田さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
昭隆丸
12月19日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で小島さんが玄界灘のエビラバに釣行。1投目からマダイをキャッチ。船長は「イシダイやヤズ、アオナのうれしいお土産も釣られていて、いい釣りをされていた」とのこと。
昭隆丸
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
蛭子丸/柏原漁港
12月13日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する蛭子丸/柏原漁港の案内で芦屋沖へ泳がせ釣りで出船した永池さんら兄弟はヒラマサ7~10kg、ヒラメ2~4kg、ヤズ3~5kgなどを交えて好ヒットを楽しんだ。ほかタイラバではマダイ、根魚など期待。落とし込みでは青物主体でヒラマサ中大型も狙いめ。SLJ(スーパーライトジギング)では根魚ほか多彩なヒットも。泳がせ、タイラバ、落とし込み、SLJなど各種出船受け付け中。
星龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が12月14日に芦屋沖へ落とし込みで出船。船中ではヒラマサ、ブリなど青物にマダイ、ヒラメ、サワラ、ハガツオなど交えて各自が強烈な引きを楽しんだ。大型バラシもあっており油断は禁物だ。写真の山口さんもヒラマサ、ヒラメ、マダイなど多彩にヒットを楽しみクーラーを重くした。落とし込みは魚信も活発で釣果も期待十分。年内は休まず出船、年始は3日からスタート。落とし込みの出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
幸風
12月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。6人でヒラマサは8.7kg頭に10尾、ワラサ主体でヒラメ3kg級など交じって船中で47、48尾。船長は「エサは付いている。潮が行く間はエサ付きもよかった」と話す。年末からブリジギングも出船を開始する。
第一ゆひな丸・どらごん
12月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ3~4kgにワラサ5kgクラスなどに大型マダイ交えて数釣り。船長は「エサはしばらく安心の様子。潮が動いている間はエサが付くから、その間は青物は頻繁に食ってきている」と話す。僚船の第一ゆひな丸は福岡市の近海ジギング・タイラバに出船。
日吉丸
12月10日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。タチウオ指6本幅サイズ頭に釣る人10尾。沖は寒ブリ狙いでジギングに出船。タイラバも期待。
昭栄丸
12月19日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ7kg頭にワラサ(中型ブリ)~ヤズ交じり船中32尾。船長は「ヒラマサが多かった」と話す。これからブリジギング、アジ泳がせ釣りに出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>