以前の私は釣りに没頭していまして、週3ぐらいで海に出向いていました。子供が3人いるので、できるだけ仕事が終わったら早く帰ってこいと言われていますがやはりいつもの場所で魚やイカが好調だと連絡が来ると行かないわけにはいきません。今回は、私が釣りに行くために家族についたウソについてお話ししていきます。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・岸本真彦)
1. 残業で遅くなる
私がついている嘘1つ目は、仕事の残業で遅くなるということでしょうか。家族のために働いているので、このウソについてそんなに厳しく言う奥さんはいないと思います。
海に近い場所へ行けることが条件となりますが、海の近くにお住まいの方、もしくは職場が釣り場から近い人はおすすめです。
しかし毎晩のように行くと疲れが溜まり仕事が疎かになるので注意が必要です。
2. 記事のネタを探すため
最近は釣りの執筆が増えたので、取材のネタ探しに行かなければいけないと嫁に言って釣りに出かけることがあります(笑)。
普通に釣りを楽しむ日も多いですが、この時に記事のネタを思いつくこともあるので一概にウソとは言えませんね。
あまり釣りに出られない人も、釣りの執筆する仕事があるからと口実で釣りに出かけられるかもしれないので、釣りライターとして記事を執筆することは、意外とおすすめですよ。
3. 会社の付き合いで釣り
他にも、会社の人達とみんなで行くため絶対行かないといけない釣りだとウソをつくことがあります。会社の集まりだと嫁も強くは言えないはずです。断ったら上司に悪いと言うと、行かせないわけにいかないかと思います。
私の場合頻度が多いので限界がありますが(笑)。
4. 平日にシフト休を入れる
私の本業はシフト制なので、比較的休みを自由に取れるのですが、土日祝日は休みにくいと言って平日休みを増やして海に出向いていました。
特段土日休みが取りにくいわけではありませんが、土日休みですと子供がいるので、どうしても家族サービスの時間が増えるのは目に見えています。
平日だと道が混んでいないので、行動範囲が広がります。しかし最近は、土日にいい加減休んでくれと妻に言われるため、この手を使わずに休むようにしています。
釣りに行かないことで家族の時間が増えたことは良いことだと思っていますが、釣りに行けないとストレスが溜まるのも事実です。しかし、釣りにハマりすぎて家族崩壊したと聞いたこともあるため、ほどほどにして釣りと家族を大切にしようと思います。
適度なウソで家族と楽しみながら釣りをすることをおすすめいたします。
<岸本真彦/TSURINEWSライター>