熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りでドラゴンサイズ交えて順調にヒット。アマダイ便では2.6kgシロアマダイが上がった。
(アイキャッチ画像提供:みくに丸)
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
12月4日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがアマダイ便で大分沖に出船し、前回エサ取りが多かったポイントを流すと、序盤から丸々とした特大の白アマダイ2.6kgが浮上。大型イトヨリもよく食ってくる状況で、個人差は出たが豪華土産を確保している。
第三Soyamaru
12月10日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、前半はドラゴン交じりでぽつぽつ上がったが、中盤以降はさらに食いが活発化。指幅最大7本クラスのドラゴンも顔を見せており、数もよく揃った。釣果詳細は電話で確認を。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
照陽
12月8日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、この日は1投目からアタリが多発する好況で、乗船者らが手返し良く釣果を伸ばす中で、良型・ドラゴンもしっかり仕留めている。ここ最近は活性が高いようだ。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大将丸
12月9日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズも交え順調、数釣る人も。日により数にムラあるが今後も期待大。マダイ釣りでは70cm超えの大ダイも交え順調に釣れている。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りで出船。
共栄丸
12月8日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。指幅5~6本のサイズ交え釣れている。日により数にムラはあるものの、今後も期待。マダイも順調で60cm超え交え数釣れている。ヒラメも好ヒットした。
海人丸
12月10日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へタチウオ釣りに出船。ジグ、テンヤともに好ヒットし、F4~F6とドラゴンサイズも交え順調で釣れた。日により数にムラあるが、今後も期待できる。タイラバ、テンヤのマダイ釣りも上伸中で良型マダイ頭に数釣れている。
オッターテイル
12月3日、大分市・坂ノ市港から案内しているオッターテイルが大分沖のタチウオ釣りに出船。船長によると、「ドラゴンサイズ交え1人25~35尾と順調に釣れました。フグによる被害も少なく、これからしばらくは楽しめそうです」とのこと。今後の釣果も期待十分だろう。
みくに丸
12月10日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船すると、ご覧のようなドラゴンも姿を見せた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>