2023年12月14日
セイゴが入れ食い
6時半。陽が出てもアジングを続けていたが、アジのアタリも途絶え、小さいシーバスがうろつき始めた。
明るくなると釣果が上向きに（提供：TSURINEWSライター・野口昭伸）避けようと早巻きしたアジングワームにアタックしてくる。あまりゆっくり巻くとフグが食う上に、シーバスには見切られたので、早巻きで攻め続けることに。
しばらくして遂にシーバスがヒット！したが小さいシーバスなのでアジングタックルでもそれほど苦労しない。小さすぎるので写真だけ頂いて即リリースするようなサイズ。継続してワームを投げると同じワームで更に1尾追加。
ヒラセイゴが連釣（提供：TSURINEWSライター・野口昭伸）ピンテールワームを早巻きすると水面から飛び出てしまう為、途中からカーリーテールに変えたが、それでもよく釣れた。計10尾以上釣れたが、1尾はマルセイゴ、残りはすべてヒラセイゴだった。9時を過ぎるとシーバスすら当たらなくなったので終了した。
マルセイゴも釣れた（提供：TSURINEWSライター・野口昭伸）早巻きが効果的だった
長くアピールしようとゆっくり巻くとフグにやられた。早く巻くと遊泳力のあるシーバスが食ってきた。巻き方一つでも違いが出て面白かった。
どんなワームでも早巻きしていれば釣れたが、カーリーテールは水抵抗があるので早巻きしても水面を割ることが無いので、どちらかというとカーリーテールの方が使いやすかった感じがする。
＜野口昭伸／TSURINEWSライター＞
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ハシンシタ
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