秋のバス釣りで【ウィードポケットをスモラバで狙うべき3つの理由】釣り方も解説

秋のバス釣りで【ウィードポケットをスモラバで狙うべき3つの理由】釣り方も解説

秋はバスの活性が上がり、初心者でも釣果を得やすいシーズンです。しかし、秋はウィードが残っているため、釣りに苦戦する人も多くいます。そんなときに効果的なのが、スモラバを使ったウィードポケット攻略です。今回の記事では、スモラバを使ったウィードポケット攻略について紹介します。秋のバス釣りで人よりも釣果を得たい方は、ぜひ最後までチェックしてみましょう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・あつ)

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あつ

アウトドアライターのあつです。釣り歴は10年以上。ショアからオフショアまで幅広く釣りを楽しんでいます。

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ウィードポケット攻略法

スモラバでのウィードポケット攻略法を解説します。秋のバスを仕留めるためにも、以下の内容を参考にしてみてください。

秋のバス釣りで【ウィードポケットをスモラバで狙うべき3つの理由】釣り方も解説スモラバで仕留めた秋バス(提供:TSURINEWSライター・あつ)

ウィードポケットを見つける

ウィードポケットを見つける際は、できるだけ小さな穴を見つけると良いです。大きな穴は、多くのアングラーから狙われている可能性があります。アングラーから叩かれていないウィードポケットには、フレッシュなバスが潜んでいる可能性が高いです。その結果、容易にバイトを得られますよ。

底まで沈める

ウィードポケットを見つけたら、スモラバをキャストして沈めましょう。途中でフォールが止まっても軽くシェイクすると、底まで落ちる場合があります。

また、もしウィードポケットの水深が浅い場合は、次の穴に変えてみるのも効果的です。深い場所の方が魚が安心して身を潜められるので、生息している確率が高くなります。

シェイクやステイを繰り返す

スモラバをウィードポケットに落としたら、シェイクでバスを誘いましょう。竿を小刻みに「チョンチョンッ」と動かすことが大切です。その際に、たまにステイを取り入れると魚が食いつきやすくなります。

8秒間に3秒くらいステイの間を取り入れると、バスからのバイトが多く得られるでしょう。

バスからのアタリがあったら、3秒ほど間を空けてアワセを入れましょう。ウィードに巻かれないよう、多少強引に巻いて釣り上げてみてください。

秋のバス釣りを楽しもう

秋のバス釣りでは、ウィード攻略が肝心になります。ウィードポケットに上手くスモラバを落とし込めば、バイトを得られる可能性が高いです。

良い場所を見つければ、連発も夢ではありません。ぜひこの機会にスモラバの使い方を知り、秋のウィード攻略で試してみてください。

秋のバス釣りで【ウィードポケットをスモラバで狙うべき3つの理由】釣り方も解説ウィードポケットを攻略しよう(提供:TSURINEWSライター・あつ)

<あつ/TSURINEWSライター>