秋の陸っぱりルアー釣りに【ダート系ワームが効果抜群な3つの理由】

秋の陸っぱりルアー釣りに【ダート系ワームが効果抜群な3つの理由】

根魚も青物も活性が高まる秋の季節。魚の好奇心も旺盛なため、ダート系ワームが大活躍します。釣り初心者の方のなかには「秋の数釣りには何でダート系ワームがおすすめなの?」「おすすめのタックルは?」と疑問を抱いている方もいるでしょう。今回の記事では、秋の岸釣りで爆釣が狙えるダート系ワームについて解説します。この機会にダート系ワームについて知り、実際に使ってみてはいかがでしょうか。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・あつ)

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あつ

アウトドアライターのあつです。釣り歴は10年以上。ショアからオフショアまで幅広く釣りを楽しんでいます。

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秋に効果的なダート系ワームの使い方

秋に効果的なダート系ワームの使い方を以下で紹介します。釣りに行く前にイメージトレーニングをして、実際の釣り場で使ってみてください。

秋の陸っぱりルアー釣りに【ダート系ワームが効果抜群な3つの理由】効果的に使うにはアクションが重要(提供:TSURINEWSライター・あつ)

1. キャストをする

ダート系ワームをキャストする際は、垂らしを1m程確保して飛ばします。ゆっくりとワームの重みを感じながら投げると飛ばしやすいです。

そして、ワームをフリーで落としてあげましょう。ラインの放出を確認する必要があります。放出されているラインに糸フケが出て、テンションが緩んだら底取りが完了です。

2. 2〜3回ダートさせて止める

底が取れたら2〜3回ダートさせましょう。糸フケを巻き取り、40〜50cm程竿を煽るようにすると良いです。

その後、ピタッと竿を止めてあげて、食わせの間を演出します。連続したアクションだと魚が食いつくタイミングを見失うので、意識するようにしてください。

3. 即アワセが基本

ステイ中に「ゴンッ」とアタリがあったら即合わせを入れましょう。すぐに離されてしまう可能性があるので、即アワセが基本です。

そのため、ステイ中にアタリを意識する必要があります。竿先を常に見張って、アタリを逃さないように合わせてみましょう。

秋の岸釣りでダート系ワームを使おう

魚のコンディションが良い秋の岸釣りでは、ダイナミックなアクションのダート系ワームが効果的です。青物と根魚、両方狙えるので1日を通して釣り続けられます。

コンスタントにアタリが得られるので、飽きることもないです。今回紹介した内容を参考に、秋の岸釣りでダート系ワームを使ってみてはいかがでしょうか。

秋の陸っぱりルアー釣りに【ダート系ワームが効果抜群な3つの理由】ダート系ワームにヒットしたメッキ(提供:TSURINEWSライター・あつ)

<あつ/TSURINEWSライター>