狙って釣る明石沖サワラジギング釣行 スムーズなアクションが決め手

狙って釣る明石沖サワラジギング釣行 スムーズなアクションが決め手

おいしい晩ご飯の肴を食べたくて釣る食いしん坊です。だから、いじめのリリースはせず、食べられる範囲の獲物を釣り、おいしく食べるのが好きで、美味な魚釣りは楽しいです。この時期、最良の肴は、「サワラ」が私の最右翼です。ただし、釣りにくいのが玉に瑕、姑息ながらハマチを釣ってからのサワラ狙い。案の定、2回切られましたが、3回目に千載一遇のごとき狙い通りに釣れ、至福の釣りができました。青物+サワラのジギングシーズンです。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)

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丸山明

ゴムボートから始めたボート釣りも25年を過ぎ、もうover60です。釣りを極めたいです。

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狙い通り71cmサワラ確保

次は、さらにアタリ、喰った!引いているうちにカツンで軽くなり、これは、アシストラインが切られました。またサワラの仕業で、さらに凹みます。サワラへの誘いも間違いなく喰ってきますが、ショボンです。そして、次の中層というか表層に近いアタリは、乗せた感があります。姿が見えると細長いく、サワラです。海面で暴れることがあるので、うまく泳がせたまま玉網に入れ71cmのサワラが、寿司だねが、手に入りました。

狙って釣る明石沖サワラジギング釣行 スムーズなアクションが決め手狙って釣ったサワラはゴツイ顔(提供:TSURINEWSライター丸山明)

狙って釣ったサワラは、オマケでなく、2回も連続で切られているので、達成感があります。エラを左右1本ずつだけ切ってイケスで失血死をさせ、血抜き完了。これで9時過ぎ、潮も1ノット台に緩んだのを機に、沖上がりをして帰港の途につきました。

贅沢なことで、ハマチも血抜きさせた上物の身ですが、サワラが先に無くなるまで食べてもらえないくらいに、おいしいサワラです。1年に何匹かのサワラですが、私に幸せをもたらす高級魚です。釣りっていいなで、寿司だねを捕まえました。たくさん食べます。

<丸山明/TSURINEWSライター>