秋のエギングシーズンが開幕した。今シーズンの越前海岸の調子はまあまあといったところ。まだまだコロッケサイズが中心だが、活発にエギを追ってくれる。今回はデイエギングで30匹を目指してがんばってきた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・杉本敏隆)
入れ食い状態を体験
昼前になると曇っていた空から太陽が顔を出し、強烈な日差しが降り注ぐようになってきた。こうなると体力がどんどん奪われていく。それなりに釣れたのでそろそろ終了にしようかと思いつつ、最後のポイントを攻めてみる。
エギをエギ王Qの銀アジカラーにチェンジして沖のボトム付近を探ってみると、最初のしゃくりの後のステイで次々にヒット。この日一番の入れ食い状態だ。ここで一気に数を稼ぐことができた。
最終釣果
最終釣果は目標にしていた30匹に到達。これくらい釣れてくれると名古屋から2時間かけてやってきたかいがあるというものだ。例年通りだと9月いっぱいは数釣りができ、10月になると数は出にくくなってくるがサイズが大きくなってくる。
今回は2.5号のエギをメインで使用したが、9月中旬からは3号の出番が増えてくるはず。秋のエギングシーズンを楽しもう!
<杉本敏隆/TSURINEWSライター>
越前海岸