玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。カツオ狙いのキャスティングゲームで開始早々に全員安打。夜焚きイカではパラソル級交じりで3ケタも有望。
(アイキャッチ画像提供:優)
目次
明石丸
8月20日、福岡県宗像市・大島の明石丸が今シーズン初の落とし込み釣りで玄界灘へ出船すると、まだベイトのイワシは小さいながらもサビキによく付き、船中ではヒラメ2~3kg、アコウ2kg頭、マダイ5kg頭、ヤズ2kgなどが上がった。船長によれば大型ヒラマサによるバラシもあったとのこと。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
第二宮一丸
8月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、良型ヤリイカが多く交じる好況。胴突きで釣る人100尾超え、イカメタルで釣る人50尾超えと型数揃う好釣果。船長は「日によってムラがあります」と話している。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
金生丸
8月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日は底物狙いのエサを使っている人が多く、船中ではアマダイ2尾、レンコ60尾、アオナ35尾、アラカブ8尾、イトヨリ15尾の釣果が上がった。写真はアオナをダブルヒットさせた松野さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
大黒丸/鐘崎港
8月20日、福岡県宗像市で案内中の大黒丸/鐘崎港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、小中型ヤリイカ主体ながらパラソル級も交じるなど絶好調、胴突きで釣る人は80尾キープし数土産になった。また、19日は胴突き・イカメタルで1人40~100尾超えと連日好調が続いている。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
海晃丸
8月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、良型イカ交じりで釣る人40~50尾。9月から落とし込み釣りも出船。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
第二磯丸
8月18日、19日、20日と連日、夜焚きイカ釣りで玄界灘方面へ出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、全体的に乗りも安定しており釣る人は80~100尾超えと土産も十分にできた。その後も好ヒット継続中で土産も楽しみ。日中はイサキ釣り、夜はイカ釣りと随時出船予約受け付け中。詳細は気軽に船長に確認を。釣果などはホームページで。
海龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が8月18日に夜焚きイカ釣りで芦屋沖~玄界灘方面へ出船。当日は良型含めて乗りも良く、船中では3ケタ超えの釣果を上げた人もおり、好乗り継続中だ。今後も釣果が楽しみ。9月も引き続き夜焚きイカは出船、平日便は随時募集中。また、落とし込みも出船中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
朝日丸
8月20日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではレンコ1人30~40尾、アオナ2kg頭に30尾、タカバ2kg4尾、アラカブ10尾、イトヨリ20尾など交え豪華土産ができた。また、夜焚きイカ釣りも良型ヤリイカ交じりの釣果が上がっている。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
新栄丸
8月20日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカは40cmのパラソル級など交じり、大中小型が終始ヒットして1人50~100尾。スルメイカも交った。イカ釣りの合間を見ながらタイラバをやる人がマダイ60~70cmを1、2尾、レンコダイ40~45cmを土産にした。イカ釣りはイカメタル、胴突き仕掛けどちらでもОK。ナイトタイラバやジギングで大型マダイも上がる。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
SEASON
8月20日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヒットしているイカは良型が多めで大中小型交じり。イカの食い気が低調な時間帯を見ながらタイラバを行い、マダイを釣り上げている。マダイの大型は70cmクラスも交じる。タイラバを持参して、イカ釣りの合間を見ながらマダイなどを狙う。
司丸
8月21日、福岡県糟屋郡新宮町の新宮港から司丸が玄界灘のジギングに出船。ヒラマサ8kgオーバーやヒラゴサイズ1.5kg、ネリゴ交じりでキャッチ。半日便・一日便ジギングで青物、根魚狙いで出船中。
金比羅丸/弘漁港
8月18日、19日に福岡市東区志賀島の金比羅丸/弘漁港が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカの数は日によってムラあるが良型交じりでキャッチ。イカを釣りながらイカ泳がせ釣りでマダイ85cmも釣り上げられた。船長は「これからイカを釣りながらのイカ泳がせ釣りは、秋の夜焚きの醍醐味ですね」と話している。9月から夜焚きイカ釣り、タイラバ、イサキ釣りなど募集中。
第一ゆひな丸・どらごん
8月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。胴突き仕掛け、イカメタルともにヒットするイカは良型揃い。釣果ムラがあるがお土産はできている。9月からヒラマサ狙い落とし込み釣りに出船。
幸風
8月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカが多いがマダイも多く、浮きスッテやイカメタルなどに掛かることも。イカの型がよく胴突き仕掛けで釣る人80尾、イカメタルで釣る人50尾、マダイの大型は6kgクラスも取り込んでいる。釣り場は沖になってきており、良型イカを追って沖へ出船。
優
8月18日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のカツオ狙いキャスティングゲームに出船。カツオ探索で朝イチからナブラがあり、釣り開始早々に全員安打。それからぽつりぽつりと追加し、ラインブレイクやフックアウトが多数。カツオ・ヒラマサ狙いジギング・キャスティングゲームに出船。博多湾内ゲームのタチウオ狙い、夜焚きイカは9月17日まで出船。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>