大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。大分沖のタチウオ釣りでは指8本の特大サイズが登場した。島原沖でもタチウオの調子は上向きで狙い目だ。他には、12kgブリが登場したジギングや好調持続の夜焚きイカ、イサキ五目なども面白い。
(アイキャッチ画像提供:Soyamaru)
照陽
8月13日、大分県大分市・西細港の照陽が、イサキ五目釣りで大分沖に出船すると、反応のある各ポイントを回り特大イサキ交じりで順調に釣果を伸ばした。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月14日、大分県杵築市・納屋港の第一ソウヤマルがジギング便で大分沖へ出船。近くから攻めていくが状況が良くないため、大きく移動しながら狙っていくと、大型ブリ12kgが浮上。そのほかハマチやハガツオなども交じり、大漁とまではいかないまでも好ファイトを楽しんでいる。
第三Soyamaru
8月12日、大分県杵築・納屋港の第三ソウヤマルがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、開始から反応良くぽつぽつ上がり、良い流しではバタバタ釣れることもあったようだ。しかし、アタっても追い食いしてこない状況もあり個人差が出たものの、指8本の神龍サイズや指7本のドラゴンサイズも上がっている。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
みくに丸
8月13日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船。ご覧のような良型交じりで土産ができた。
海人丸
8月15日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸(うみんちゅまる)は、島原沖へ上伸中のタチウオ釣りに出船。1人10~40尾。入れ食いの人もいた。写真は玉名市の矢野さんが良型ゲット。日によりムラあるが、今後も期待できる。マダコ大型交え数釣れている。潮小さい日狙いめ。タイラバ、テンヤも出船中。
<週刊つりニュース西部版編集部/TSURINEWS編>