福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ釣りが数釣り有望。指幅8本サイズのドラゴンも登場した。また、夜焚きイカも引き続き好調。イカ泳がせでは良型マダイやアラも顔を出した。
（アイキャッチ画像提供：ピスケス）
TSURINEWS編集部
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、大型狙いの夜焚きイカ釣りで響灘へ出船中。釣る人で大型多く交え釣る人100尾前後。タイラバも出船中。マダイ好調で2～3kgを主体に数釣れている。
100尾越えの人も（提供：北斗丸）北斗丸
主に豊かな魚影に恵まれた玄界灘、響灘で色んな釣りをします。ジギング、ライトジグ、スーパーライトジグ、タイラバ、イカメタル、落とし込み、沖五目、関門釣りetc.北斗丸はポーター共々、乗船者の方々と和気あいあい楽しく出船中。お一人様、女性、お子様が気兼ねなく乗って頂けると自負しております。初心者の方も遠慮なくご連絡下さい！
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS（ポントス）・幸雅丸は絶好調の夜焚きイカ釣りに出船。良型主体で釣れ、大型パラソルも交え入れ食いで満足の釣果となった。格安の1万1000円より出船中。少人数でも出船OKで、初心者も大歓迎だ。
良型主体だった（提供：PONTOS・幸雅丸）ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください！
日吉丸
8月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。タチウオ指6本幅サイズを頭に小型交じり1人20～40尾。タチウオテンヤ、ジギングで楽しめる。夜焚きイカ釣り、カツオ狙いキャスティングゲームにも出船。
指6本サイズも混ざった（提供：日吉丸）第一ゆひな丸
8月11日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が博多湾内タチウオ・キスのリレー釣りに出船。チャーターで楽しみ、タチウオは入れ食い。大中小型交じりで釣る人40尾。キスは良型を数釣り。これから近海ジギング、タイラバにも出船。詳しくは問い合わせを。
タチウオは数釣りが狙える（提供：第一ゆひな丸）優
8月11日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内ゲームにタチウオ狙いで出船。台風明けの出船で不安もあったが徐々にペースアップし親子、初心者も含めて全員安打。指5本弱サイズも上がり、1人平均27尾、最も数釣りした人が49尾、お父さんと乗船していた息子さんが大人顔負けの35尾をキャッチした。8月末からカツオ・ヒラマサ狙いジギング・キャスティングゲームに出船。
初心者も含めて全員安打（提供：優）星龍丸
8月12日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込み＆夜焚きイカで出船。ヒラマサなど青物ほかマダイ83cm、ボッコ、アコウ、ヒラメ、アカヤガラなど多彩に好ヒット。大型のバラシは多数あったが写真の大江田さんは見事にヒラマサ85cmと83cmを仕留めて釣果を見せてくれた。当日の夜焚きイカでは胴突きが100尾以上、イカメタル70尾以上と好乗りを満喫。夜焚きイカ・落とし込みも好調続いており出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
ヒラマサ85cmと83cmが登場！（提供：星龍丸）ピスケス
8月11日、福岡市西区の姪浜漁港からピスケスが博多湾内タチウオ釣りに出船。家族で乗船していた古賀斗真くん（12歳）が超ビッグサイズ！指幅8本サイズのタチウオを釣り上げた。
指幅8本サイズのドラゴンをゲット！（提供：ピスケス）大師丸
8月12日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。イカメタル、胴突きともに好調で50～60尾。いい日は100尾超えも。夏休みの思い出づくりにもぜひ。
夜焚きイカ釣りは数釣り有望（提供：大師丸）大師丸
出船場所：松ヶ島港
太陽丸
8月12日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖～響灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、夕マヅメのアジ釣りでは20～25cmを数釣り。イカ釣りでは良型が多く交じり胴突きで1人70～80尾の好釣果が上がり、ノア君をはじめ乗船者全員がイカ箱3個を埋めた。イカ泳がせ釣りに挑戦したアコちゃんは、大ダイ5kg級頭に6尾を仕留めてみせた。
イカ泳がせで大型含めマダイ6尾ゲット！（提供：太陽丸）光生丸
7月29日、北九州市若松区・北湊の光生丸がスロージギング・ライトジギング・SLJで響灘へ出船すると、ジグ130gでアコウ2kg級が連発、ジグ200gではタカバもヒット。船中ではほかにヤズ、マダイ、アヤメカサゴ、アカハタなどが続々上がりリリースも多数したとのこと。今後も根魚メインに好ファイトが望めそう。
高級根魚が連発！（提供：光生丸）金比羅丸
8月13日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。釣る人で80尾前後とよく釣れ、船中400尾を超えた。日により数にムラあるが、今後も数釣り期待大だ。日中の五目釣りも好調で多彩釣果継続中。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
船中400尾と入れ食いだった（提供：金比羅丸）金比羅丸／門司港
出船場所：門司港
宝生丸
8月12日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。写真のめぐみさんと颯太くんは2人で100尾超えの好釣果をゲット。日によりパラソル級交え1人100尾超える日も。9月末まで出船予定。盆明けからは沖合ポイントに移動。1人1万4000円で出船。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
クーラーは満杯に（提供：宝生丸）飛龍
8月11日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横から出船中の飛龍は、白島沖に夜焚きイカ釣りで出船。ヤリイカ中心でパラソルサイズ交え50～60尾と順調に釣れた。サビキではアジ45cm筆頭によく釣れた。タイラバ、沖五目釣り、キス釣りにも出船中。好土産期待大だ。
ヤリイカ中心に数釣り（提供：飛龍）飛龍
出船場所：小倉マリーナ
帆風
7月26日、北九州市・門司メディカルセンター裏の門司港第二船溜から案内している帆風（ばんふ）の間仁田船長によると、「8月12日は、期待を込めて蓋井周辺へ向かいました。島周りの比較的浅い40m前後のポイントから釣りを開始するとアタリは多く、すぐに35cmほどのイラ、キープサイズのアコウ、アオナなどの根魚をゲットする中、山口市から乗船の野村さんのサオが大きく曲がりました。強烈な引きに耐えて巻き続けると、上がってきたのは67cmのコロダイでした。その後もアコウやオオモンハタを追加、マダイは十数尾上がりましたが46cmのほかは小型が多かったです」と話している。
67cmのコロダイが登場！（提供：帆風）第八春日丸
8月12日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が活きイカ泳がせ釣りで響灘へ出船。船中では大型アラ12kgが上がった。まだまだ特大サイズも期待大。
大型アラ12kgが上がった（提供：第八春日丸）祐龍丸
8月7～13日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船した。出船限られたが調子上向いており胴突き150尾、イカメタル115尾。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。
150尾釣る人も（提供：祐龍丸）
＜週刊つりニュース西部版／TSURINEWS編＞
