佐賀県と福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。イカ泳がせで良型アラ&ヒラマサ好キャッチ。タチウオ釣りでは指6本級含め66尾の数釣り達成。
(アイキャッチ画像提供:第八春日丸)
優
7月29日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内タチウオ釣りに出船。釣り始めから良型交じりでヒットし、最大で指6本弱サイズがキャッチされた。1人平均31尾、最も数釣りした人は66尾の好釣果。
第一ゆひな丸
8月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。指4~5本幅サイズ~ベルトサイズ交じりだが良型多くコンスタントにヒット。最も数釣りした人は36尾の釣果。タチウオは朝便、夕涼み夜便も出船を予定。詳しくは電話で確認を。
金比羅丸/弘漁港
8月5日、福岡市東区志賀島の金比羅丸/弘漁港が博多湾内タチウオ釣りに出船。船長も「型、数ともに上出来!」と話す釣果で1人平均30尾の好土産。夜焚きイカ釣り、イサキ釣り、タイラバなど募集中。
フナマル
8月6日、福岡市西区の姪浜漁港からフナマルが博多湾内にタチウオ&キス釣りに出船。家族で貸し切り、朝5時ごろからタチウオ狙いを開始。タチウオテンヤでタチウオ指5本サイズなどを10尾キャッチ、キス釣りに切り替えて11時までに50~60尾を土産にした。沖はヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸はイカの泳がせ釣りで出船中。ヒラマサ13kg、アラ8kgがヒット。大型バラシも多発したが、今後も大型期待大だ。夜焚きイカ絶好調。大型が多く数釣れている。格安の1万1000円より出船中。少人数でも出船OKで、初心者も大歓迎だ。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
第八春日丸
8月5日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が活きイカ泳がせ釣りで響灘へ出船すると、船中では5回アタったうち3回はキャッチ成功。良型アラ7kg・6kg・5kgが上がった。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>