7月11日(火)、避暑を兼ねて東京湾金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋のシロギス乗合一日船に釣行。東京湾の海面を渡る心地いい風と、ジャンボサイズの引きを味わうことができた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)
ジャンボ級の強い引きを満喫
中の瀬での最初の流しは約30分間で、私は同級を7尾キープ。2流し目からは魚のサイズに合わせ、ハリを9号にサイズアップ。これがハリを外す際の操作性の向上につながり、1時間以上の流しで15尾を追釣。
正午の時点で船中を見て回る。私が22尾キープの状況下、廣部さんは約40尾、上山さんは32尾。
午後はダラダラとした下げ潮だったが、船中全体で好調をキープ。とくに右舷前の中西さんが1本竿で手返しよく探り、一気に加速していた。
最終釣果
15時に沖上がり。船中釣果は17~23cmキス35~87尾で、廣部さんが竿頭。次頭は69尾の上山さん、上岡さんの2人だった。
船長のコメント
今日は皆さん腕に覚えのある方ばかりだったので、私からアドバイスすることもなく、よく釣っていただきました。
7月24日からは午前、午後の半日キスが毎日、一日船は5人以上の予約で出ます。
<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>