10月16日、三重県・海山町矢口浦へボート釣りに出かけた。当日は午前2時に起きて出発、途中で朝食兼昼食を購入して三重県の矢口浦へ向かう。休憩には道の駅・紀伊長島マンボウをお勧めしたい。
TSURINEWS編集部
2018年11月28日
大きく移動でアジ連釣！
思い切って500mほど移動する。岩場でカサゴやカワハギが釣れる一番のポイントだ。
先釣者がいたので近くまで行くと、なんと友達だった（笑）。
クーラーを見せてもらうとアジが大漁。ここで釣れたと言う。
早速アミエビのカゴを付けて落とすとアタリがあり、上げると20cm前後のアジだ。少し離れた所に空のイケスがあったので、そこにボートを着けさせてもらう。
友達も一緒に移動した。
やがてアジが寄ってきたのか水面に見えるようになった。上からコマセをまきながら魚を見て釣る。1匹掛かっても追い食いさせて2匹、3匹と掛けていく。15分ほど入れ食いを堪能すると、アジタイムが終了した。
時間を見ると午前11時30分、友達と別れて移動しながら戻って行く。
最後はオオモンハタ
帰りながら1つテンヤで流し釣りをしていたらオオモンハタが1匹ヒット。
これで納竿。十分楽しめた一日だった。
矢口浦は、山に囲まれていて風があまり吹かないので初めての人でも釣りやすい場所だ。
貸ボート店もあるので利用してみてはいかがだろう。
＜週刊つりニュース中部版 岩逧博人 ／TSURINEWS編＞
▼この釣り場について
矢口浦
矢口浦
この記事は『週刊つりニュース中部版』2018年11月9日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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