ヘラブナ秋のイベント開幕!「晩秋の新ベラ放流」攻略5つのポイント

ヘラブナ釣りを楽しむ2大イベントとして、「春の乗っ込み」と「晩秋の新ベラ放流」がある。今回は新ベラのポイントを押さえて、ピカピカの新ベラを求めて管理釣り場へ出かけよう。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り ヘラブナ釣り

新ベラって?

毎年11~12月にかけて各釣り場では新ベラの放流が行われる。

養殖池で育てられた新ベラは見た目がきれいなだけでなく、左右によく走るというイメージが強く、引き味をより楽しめることが魅力だと思っている。

当然、旧ベラの方が多くいるので新ベラだけを狙って釣るのは難しいが、新ベラが釣れる確率を上げることはできる。

新ベラ狙いの5つのポイント

元気いっぱいなので引き込みは最高

1.情報収集が一番大切で、いつ放流されるのか釣り場のホームページなどで確認したり、事務所に電話をして問い合わせてみるといい。

2.放流されてすぐ食いだすこともあれば、1~2日たってから食うパターンもある。できれば、放流されて1週間以内に釣行できるといい。

3.長ザオを使って、新ベラがたまっている可能性の高いエリアを狙う。桟橋付近はいつもエサが打たれているので、旧ベラの魚影が濃い。新ベラは臆病なので、桟橋の入り口から離れた場所、縁周り、池の中央付近に居着きやすい。

4.旧ベラが比較的に少ない1.5~3mぐらいのタナを狙う。1m前後のタナは普段からよくエサ打ちされているので、旧ベラが多い。新ベラは底付近に集まることもあるので、底釣りも考えておこう。

5.エサは麩エサを使わず両グルテンにして、旧ベラを寄せ過ぎないようにする。

新ベラ狙いのタックル

サオは釣り場規定の最長から短くても15尺以上。トラブルの少ない沖エリアを長ザオで攻めたい。

初心者が1本選ぶならば、長過ぎても扱いずらいので、18尺前後がいいだろう。

ミチイトは0.8~1.2号が良く、慣れるまではトラブルの少ない1.2号がお勧め。ハリスは使うミチイトの半分を目安にして、0.4~0.6号を結んでおけばいいだろう

ウキやハリ、その他の小道具もしっかり揃えておけば安心だ

ハリは宙釣りが5~7号、底釣りは4~6号を状況によって使い分けたい。大きさを変えることで、エサの持ち具合と落下速度に違いが出る。

ハリス長さは宙釣りなら30~60cm前後で、例えば上40cm、下50cmなど。
底釣りなら30~50cm前後で、例えば上35cm、下43cmなど。

中・小型のヘラが多い釣り場は短めで、大型が多い釣り場は長めがいいだろう。

ウキは長ザオを振ることを前提に考えると、あまり小さいものは振り込みにくくなってしまうので、宙釣りならボディ9~11cm前後、底釣りならボディ11~13cm前後が使いやすい。

どちらの釣りもトップは細めのパイプトップかPCムクトップがいいだろう。

タックル以外の道具

タックル以外の道具としてはサオ掛け、タモ網、座布団。

仕掛け類の小物としてはウキゴム、ウキ止めゴム、ヨリモドシまたは丸カン、板オモリ、木綿イト(底釣りのトンボ用)が必要になり、エサ作りにはエサボールと計量カップがほしいところ。

この他に、ハリスメジャーやハリ外しもあると便利だろう。

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