C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに

C.O.F.I主催の「手長エビ釣り教室」が7月2日(日)に開催された。初めてのポイントで苦戦したが、現地で食べたテナガエビの唐揚げは最高だった。C.O.F.Iのイベント情報などを確認できるHPも併せて紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

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藤倉聡

主に東京湾、駿河湾(沼津近郊)で釣りをしています。釣りインストラクター東京と東京鮎毛バリ釣り研究会に所属。インド料理作りにも夢中です。

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会長と友達に本命が同時ヒット

釣りをしているメンバーに料理が出来たことを知らせに行くと、土井会長とその隣で竿を出していた会長のお友達の前川さんが同時にヒット。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに2人同時にヒット(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

残りのメンバーで団らん

午前中でメンバー(13名)の半数以上が釣りを終了して帰宅された。最終的に残った、土井(道)さん、金内さん、金原さん、妻と釣り談義に花を咲かす。

船宿の情報やテナガエビの下処理の方法など、仲間からの情報はかけがえのない貴重な物でとても勉強になった。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに料理を堪能しながら会話に花を咲かす(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

14時に釣り終了

話は尽きなかったが、ラスト1時間になったので妻と釣りを再開した。何度かバラシが続いた後に当日最大クラスのテナガエビをキャッチして14時に納竿。

早朝から釣りをしていたメンバーの中には半日で50匹位の釣果の方もいたらしく、驚くと同時に来年は自分も頑張りたいと思った。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに当日最大クラスのテナガエビ(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

当日の釣果

筆者:テナガエビ7匹(4~8センチ)、ダボハゼ1匹
妻:テナガエビ3匹(4~8センチ)

アフターフィッシング

帰り際、仲間から釣ったテナガエビを頂いたので翌日唐揚げにした。ドロ抜きや胃袋は取らず、日本酒に漬けただけの下処理だったがとても美味しくてビールがすすんだ。

C.O.F.I主催のテナガエビ釣り親睦会に参加 釣ったエビはその場で唐揚げに絶品のテナガエビの唐揚げ(提供:TSURINEWSライター・藤倉聡)

当日は終日アットホームな雰囲気で過ごすことが出来てとても楽しい1日となった。お会いした皆さんには感謝。

C.O.F.Iではさまざまなイベントを企画

今回は親睦釣り会(イベント名は手長エビ釣り教室)」ということで、メンバーとその関係者のみのイベントであったが、C.O.F.Iでは釣り教室など様々なイベントを企画している。

前述のHPにあるイベントスケジュール表をご確認の上、是非ご参加頂ければ幸いである(会員・準会員も募集中)。質問はC.O.F.IのHPからお問い合わせを。

<藤倉聡/TSURINEWSライター>

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