琵琶湖で楽しむルアーハス釣りのススメ 【タックル・ルアー・アクションを解説】

琵琶湖で楽しむルアーハス釣りのススメ 【タックル・ルアー・アクションを解説】

滋賀県の日本最大の湖「琵琶湖」が抱える釣り物は、バス、ビワコオオナマズや小アユなど数多い。今回はそのひとつ、ハスをルアーで狙った。ここでは、ハス釣りのコツや道具についてレポートするので釣行の参考にしてほしい。

(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

アバター画像 TSURINEWS編集部

淡水の釣り 小魚釣り

ハス釣りのタックルとルアー

タックルは、5~8gが背負える4~6ft程度のロッドに小型のスピニングリール、ラインはPEライン0.4号前後、リーダーは5lb前後。使うルアーは5cm前後の細身のミノー、トップウオーターがメインとなり、小型のバイブレーションやスプーンも有効。

琵琶湖で楽しむルアーハス釣りのススメ 【タックル・ルアー・アクションを解説】当日使用したルアー(提供:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

フックはバーブレス推奨

ハスはそのどう猛さとは裏腹に、非常に弱りやすい。素早いリリースとスレ掛かりのダメージを抑えられるよう、シングルバーブレスフックの使用とランディングネットの携帯が望ましい。

琵琶湖で楽しむルアーハス釣りのススメ 【タックル・ルアー・アクションを解説】ランディングネットも必須(提供:週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭)

ハスゲームのコツや道具については、私が勤務する一宮市の釣具店カリプソで詳しくご案内できるので、チャレンジする前にぜひお立ち寄りいただきたい。

<週刊つりニュース中部版APC・松尾尚恭/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
琵琶湖
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年7月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。