三重県から沖釣り最新釣果情報が届いた。50cmオオモンハタ&54cmシロアマダイのグッドサイズが登場。ほかオニカサゴやマゴチなど多彩なお土産が狙える。
(アイキャッチ画像提供:光栄丸)
大翔丸
三重県津市津港の大翔丸では4日、マゴチ狙いの午後便でイシグロのスタッフさんらが続々キャッチ。2日も短時間で17匹ゲット。いずれもジグヘッド+シャッドタイプのワームの釣果。なお、午前は2便制のキス乗合で出船中。20cm級交じりで数が釣れている。料金もリーズナブルなのでファミリーレジャーに最適だ。
フィッシング光栄
三重県・紀北町紀伊長島三浦のフィッシング光栄で2日、モンスターサイズのシロアマダイが上がった。その大きさはなんと54cm。近年狙って釣れるターゲットとして確立されたシロアマダイだが、このサイズはレア中のレア。こんな大物も狙える三浦沖、ぜひ釣行してみてほしい。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、ハタゲームがいよいよ佳境だ。大本命のオオモンハタは50cmアップが高確率で狙え、ボトムを意識すれば良型のアカハタがヒットしてくる。またキスも本格化。大型アオリイカもまだまだ狙えそうだ。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では4日、中深海のオニカサゴ狙いで出船。当日のオニはまずまずの食いで、42cmまでを船中14匹。ほかウッカリやアヤメが21匹、うれしいアマダイ3匹にキツネダイも交じった。
光栄丸
三重県・南伊勢町礫浦の光栄丸では、3日ジギング&タイラバで出船。相変わらず潮が飛んでいる状態だが、ナイスなマダイにビッグウッカリ、キジハタ、オオモンハタ、アヤメカサゴ、チダイ、サバなどいろいろな魚でにぎわった。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>