堤防ルアー釣りで【魚が居着く5つのポイント】変化をピンポイントで狙おう

堤防ルアー釣りで【魚が居着く5つのポイント】変化をピンポイントで狙おう

根魚やシーバスや、その他の居着きの魚は全般に、「ここ」というピンポイントに着く。いずれも多少は回遊する魚なのだが、それよりも身を隠す習性が強いので、マヅメの釣りを除いて(あるいはそれも含めて)、ピンポイント打ちだ。打ち欠かせない5箇所を挙げよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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カサゴから練習しよう

シーバスとチヌと根魚のどれが釣りやすいと言って、根魚に違いない。特にカサゴだ。ボトムをとって巻けば、手っ取り早い。上述のようなポイントは、よほど水深が深くない限りはカサゴからスタートして魚影を様子見しよう。

その際、モロに見えているシーバスは絶対に食わないので無視。もしアジが釣れたら、そこに居着いているものと考えていいだろう。秋にはアジングの好ポイントにもなるので、ひとつひとつ地形変化の感じを覚えておきたい。

<井上海生/TSURINEWSライター>