子どもから大人まで手軽に遊べるワカサギ釣りは、秋～冬のレジャーにぴったり！ここでは初心者向けに基本情報やタックルなどを解説する。
TSURINEWS編集部
2018年11月15日
ワカサギ釣りの仕掛け
サシエサの付け方仕掛けは5～7本バリが扱いやすくビギナー向け。ハリは2号を基本に、8～12cm主体なら2・5号を使う。
オモリは水深3～6mは1号（4g）、7～10mは2号（8g）、それより深い場合は3号（12g）が好適。
エサは紅サシや赤虫。紅サシは1匹を2本のハリに掛け、ハサミで中央を切れば体液が出て集魚効果がある。赤虫はダイコンの上に置けばハリを刺しやすい。当日の状況に合ったものを使おう。
料理
釣りたてのワカサギはスーパーに並ぶものとは段違いに美味しい。ウロコや内臓は取らずに調理OK。揚げたてサクサクの天ぷらやフライは、はしが止まらないことうけあい。心ゆくまで味わおう。
釣りたてワカサギの天ぷら＜週刊つりニュース関東版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年11月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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