福岡県から夜焚きイカの最新釣果情報が入った。ジャンボサイズのヤリイカ&スルメイカ交じりで100尾超え続出。3連4連掛けもあり今後も期待大。
(アイキャッチ画像提供:優)
目次
大福丸
5月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに今シーズン初出船。胴突き・イカメタルで小中型ヤリイカをメインに1人30~50尾を釣り上げた。3連や4連でヒットするシーンもあり、活性も高かったようだ。
大福丸
福岡県宗像市・鐘崎漁港から案内をしている地島・大福丸。玄界灘での面白く楽しい釣りを堪能でき、釣果も期待十分です。人気の沖五目釣りではレンコ・アマ・イトヨリ・アオナ・タカバ・ボッコ・アコウなどの高級魚まで幅広く狙えます。ほかアジ泳がせや、落とし込み、イサキ釣りもお勧めです。船は全長11.6メートル、重量4.9トン、最大定員8名までとなっております。ぜひ、ご利用ください。
昌富丸
5月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、潮が緩みだした時間帯に小型ヤリイカ主体ながら中型も交え釣る人70~80尾をキープ。合間にはサバ釣りで船中30尾前後と、こちらも良い土産になっている。
昌富丸
玄界灘一帯で漁師、遊漁船船長35年になります。玄界灘で旬の魚を狙い、沖五目釣り、落とし込み釣り、テンビン五目釣り、アジ泳がせ釣り、夜焚きイカなど多彩な釣りに出船しています。お客様のご希望で昼釣りと夜焚きイカを組み合わせた釣りのご相談もお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
北斗丸
5月20日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘へ夜焚きイカ釣りに出船。写真の有野さん親子は、2人でスルメイカとヤリイカ交じりで50尾ゲット。タイラバも出船中でマダイ好ヒット中。アオナやホウボウなど釣果多彩。ジギングも出船中。
北斗丸
主に豊かな魚影に恵まれた玄界灘、響灘で色んな釣りをします。ジギング、ライトジグ、スーパーライトジグ、タイラバ、イカメタル、落とし込み、沖五目、関門釣りetc.北斗丸はポーター共々、乗船者の方々と和気あいあい楽しく出船中。お一人様、女性、お子様が気兼ねなく乗って頂けると自負しております。初心者の方も遠慮なくご連絡下さい!
海晃丸
5月22日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。後半から大型ヤリイカが多くヒットして胴突き仕掛け、イカメタルともに釣る人100尾以上。イカ泳がせ釣りアラ狙いこれから出船。日中はテンビンイサキ釣りに出船中。
海晃丸
一本釣り漁が盛んな福岡・玄界島出身の船長。穏やかで丁寧な口調から優しい人柄がわかります。自身も大物釣りが大好きで、大物狙い志向です。
海神丸
5月20日、福岡県福津市津屋崎港から海神丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。潮が緩くなったころから入れ食い状態になり、ダブル、トリプルヒットもあり、中型主体に大中小型交じりでスルメイカを除いてヤリイカばかり1人40~70尾、最も数釣った人は80尾。
新栄丸
福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が5月16日~21日、玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。16日はヤリイカ15~40cm1人30~50尾、スルメイカ15~25cm1人10~30尾。17日はヤリイカ15~45cm1人30~60尾、スルメイカ15~30cm1人5~15尾。20日はヤリイカ15~40cm1人20~40尾、スルメイカ15~25cm1人5~10尾。21日はヤリイカ15~40cm1人30~80尾、スルメイカ15~25cm1人3~20尾。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
SEASON
5月20日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、イカメタルで良型イカをキャッチ。前半はスルメイカの猛攻。後半からヤリイカがヒットしている。これから時期本番。雨が降るごとに釣果も期待。
第二磯丸
玄界灘方面へ夜焚きイカ釣りで5月14日に出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日は良型交じりで終始アタリはぼつぼつながらあり、釣果は良型交じりで釣る人は20尾。徐々に乗りも上向いており、今後は大型交じりで釣果の期待は高まるばかり、ヤリイカの好乗りが楽しみだ。夜焚きイカ釣りのほか、日中はイサキ釣りも出船受け付け中、詳細などはホームページ、または船長に気軽に確認を。
大師丸
5月20日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。写真の佐川さんは、小型主体ではあったが数釣り、好土産をゲット。日によりムラはあるが、今後も数釣り期待大。イサキ釣りも出船中。数釣りが楽しみだ。
大師丸
出船場所:松ヶ島港
祐龍丸
5月15~21日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船した。釣る人は50尾と少し寂しいが、潮次第で一時的に良いときもある。最新釣果や詳細はFacebookにて確認を。
誠昭丸
5月20日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。スルメイカが多い日もあるが、パラソルサイズも交え釣果順調。イサキテンビン五目はイサキの小~大型が数釣れている。マダイやチダイ交え、多彩な好土産となっている。
誠昭丸
出船場所:片上港
TEL:090-8664-5756
金比羅丸/門司港
北九州市門司港から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へタイラバと夜焚きイカで出船中。日中はマダイやボッコ、レンコ、イトヨリ、イカなど多彩な好釣果。夜イカも1人30~50尾前後と数上向いてきている。今後も好土産期待大。最新釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
金比羅丸/門司港
出船場所:門司港
飛龍
5月20日、北九州市門司区松原の小倉マリーナ横から出船中の飛龍は、響灘に夜焚きイカ釣りで出船。スルメイカ主体だが、大型ヤリイカもヒット。日により数にムラはあるが、今後上向き数釣り期待大だ。21日のキス釣りでは、25cm頭に1人30~50尾と好調。今後80尾超えも狙え楽しみだ。
飛龍/小倉マリーナ
出船場所:小倉マリーナ
太陽丸
5月21日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の夜焚きイカ釣りに出船。太宰府市から釣行した松田さんは、夕マヅメのイサキ釣りでジャンボイサキを好捕。その後、イカ釣りでは小中型ヤリイカ主体に50~60尾をキープしイカ箱2個を埋め、イカ泳がせで大ダイ3~5kgも仕留めて大満足の土産を持ち帰った。
海遊丸
5月20日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、イカメタルの人がパラソル級交じり70尾前後。船長は「前半はぽつぽつの乗りだったが、中盤からラッシュになった」とのこと。
金比羅丸/弘漁港
玄界灘の船釣りに福岡市東区の志賀島の弘漁港から金比羅丸/弘漁港が出船中。5月20日は日中はタイラバ&昼イカ釣り、夕方から夜焚きイカ釣りに出船。タイラバではマダイ、マゴチ、イトヨリダイなど。昼イカは小中型がぼちぼちの釣果。夜焚きイカ釣りでは小型主体ながらも途切れることなくキャッチし、数土産に。これから夜焚きイカ釣り、タチウオテンヤ、イサキテンビン吹き流し釣り、タイラバ&ジギングなど出船。
第一ゆひな丸
5月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。パラソル級交じりで入れ食い。良型多く釣る人100尾以上。乗船者全員が数釣りを楽しんだ。イカメタル、胴突き仕掛けともに楽しめ、これから期待。近場専門船では博多湾内タチウオ釣り、夜焚きイカ釣りに出船。
幸風
5月23日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船し、最も数釣る人は150尾以上。20日はトップが80尾。21日はトップが130尾で、100尾以上が数人。1人50~80尾で絶好調。イカメタルの人も多く、胴突き仕掛けなら浮きスッテ2、3本にエサ巻きを1本交えてエダスを長めに取って釣る。
優
5月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りへ出船。今シーズン初出船で、乗船者全員がイカメタル。ヤリイカ中小型多く、大型交じりで最も数釣りした人は92尾、スルメイカも20尾交じり合わせて100尾オーバーを土産に。好スタートを切り、シーズンはこれからが本番。サイズも数も期待大。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>