福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目で良型アマダイ&マダイ好ヒット。イサキも1kg級大型頭に良型主体でクーラー満タン続出。
(アイキャッチ画像提供:朝日丸)
PONTOS・幸雅丸
5月20日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に夜焚きイカで出船。スルメイカにヤリイカのパラソルサイズも交え1人30~40尾。イカメタルも好ヒットした。21日の泳がせ釣りでは、アラ7~8kgが釣れた。大型バラシも多発。予約はお早めに。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
金生丸
5月18日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がリレー船で玄界灘へ出船。釣行した出井さんグループは、まずイサキ釣りから開始すると、イサキ20~30cm級主体に船中60尾が上がった。その後、沖五目釣りではアマダイ2尾、レンコ90尾、アオナ18尾、アコウ3尾、イトヨリ12尾とこちらも好土産ができている。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
第二宮一丸
5月22日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、船中では1kg級の大型交えクーラー満タン釣果の人も出た。時間帯によりダブル・トリプルヒットもあったとのこと。船長は「乗っ込み本格シーズンに向けてまだハシリですが、徐々に良くなってきました。日によってムラがあります」と話している。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
明石丸
5月21日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船。この日もイサキの食いは活発だったようで、船中ではイサキ25~40cm前後主体にマダイ1~2kgもぽつぽつ交え釣る人はクーラー満タン釣果。ダブル・トリプルで上がってくる時間帯もあったとのこと。今後の釣果もますます期待。
明石丸
福岡・玄界灘の四季折々の船釣りをご案内しています。明石丸では万全を期して、皆さまの期待にお応えします。乗っていただいたからには、釣って満足していただきたいと考えています。初心者の方も大歓迎でお待ちしていますので、どうぞお気軽にご利用ください。
勇正丸
5月21日、福岡県宗像市・大島の勇正丸が玄界灘のイサキ釣りに出船すると、釣行した中野さんは腹パンの中大型イサキ主体にクーラー満タン釣果。小型もぽつぽつ交じってはいるが、全体的にいいサイズが揃い好土産を持ち帰っている。今後の釣果も期待大。
第十八勇正丸・DREAM(ドリーム)
玄界灘を知り尽くし日々ポイントを探し、いろんな釣り物に熟知しており、一年を通じて色んな釣りが楽しめるように頑張っています!初心者、女性客も大丈夫!釣り指導も致します。 団体様も受け入れOKです!
日吉丸
5月17日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内タチウオ釣りに出船。指4~5本幅サイズがタチウオテンヤ、ジギングでヒットしており、1人15尾くらいの釣果。湾内はキス釣り、沖は夜焚きイカ釣りに出船。
天力丸
5月17日、20日と響灘方面へ夜焚きイカ釣りで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、2日間ともに中小型メインに1人20~40尾と好乗りで土産をキープ。21日のアジ泳がせでは釣果に個人差は出たが、良型チカメキントキ、アラ3尾、タカバ、ボッコ、アコウなど高級根魚を交えて魚種多彩にクーラーを満たす人も。今後も夜焚きイカ、アジ泳がせ釣りともに期待十分、出船予約受け付け中。平日、少人数でも出船、詳細はホームページ、または船長に電話で確認を。
胡百
5月22日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。チカメキントキは良型交え数釣れ好調。タカバやアコウ、アオナ、ボッコも好ヒットした。夜焚きイカ出船中。今後数釣り期待できる。
第八春日丸
5月21日、北九州市若松区・岩屋漁港から案内中の第八春日丸が響灘のアラ釣りに出船。イカ泳がせで狙うと開始から連続ヒットし、大型23kgを筆頭に8kg・8kg・11kgと順に本命が浮上した。特大バラシもあったとのことで、今後も超大型に期待。
寿光丸
5月21日、北九州市門司区大里港から出船している寿光丸は、角島沖に五目釣りで出船。マダイは7kgを頭に40尾を超える数釣り。レンコやアオナも数釣れて好釣果となった。夜焚きイカも出船中で、これから数釣り期待。予約はお早めに。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
富士丸
5月20日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は、関門にマダイ狙いで出船。写真の滝本さんと林さんはマダイの好ヒットを楽しみ、好土産をゲット。平日空きあり。泳がせ=8000円(エサなし)、関門釣り=7000円(エサ、氷付き)。白島周りのタイラバ・テンヤ釣り=1万円(エサ付き)。沖五目釣り=1万3000円(エサ、氷付き)。詳細は問い合わせを。
富士丸
出船場所:門司港第二船溜
星龍丸
5月21日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ落とし込みで出船。船中ではブリ、ヒラマサなど青物を中心にアコウ、タカバ、良型サバなど交えて好ヒットを楽しんで好土産をキープ。当日は猪井さんがブリ101cmのビッグサイズとアラ65cmを仕留めた。全体的に食いも安定しており、大型交じりで期待も高まるばかり。また、夜焚きイカ釣りの出船も予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。
朝日丸
5月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が沖五目釣りで玄界灘に出船。船中では良型アマダイ2尾、レンコ1人30~40尾、アオナ15尾、タカバ2尾、アラカブ5尾、イトヨリ20尾など交え豪華土産をキープしている。
朝日丸
出船場所:鐘崎港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>