大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。イサキ船でマダイや青物混じりで50cm級の大型イサキが好調に釣れている。
(アイキャッチ画像提供:第二oyamaru)
大分県:照陽
5月7日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船すると、この日は大型関アジをぽつぽつキープしていると、良型交じりで入れ食いの時間帯もあるなど好調。ラストもさらに大型関アジを追加し、いい土産ができた。
照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ(カサゴ)、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています!特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三oyamaru
4月30日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが、大アジ五目便で大分沖に出船すると、大アジは40~50cm級交じりで釣る人20尾の好釣果。もちろんイサキも好ヒットしたほか、マダイやブリなどのゲストも交え、乗船者らのクーラーは十分埋まった。
第二oyamaru
5月4日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがタイラバ便で大分沖に出船すると、開始から反応良くバラシも多発。良型マダイを筆頭にいい釣果が上がり、その後は数か所のポイントを流すと、やや食いが渋くなりながらも中型マダイ主体に大型も交じってくる状況。船中では大ダイ75cm頭に20尾上がったほか、アラカブも大五郎サイズ交じりで20尾ヒットした。
Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています!2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県:大将丸
熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、湯島沖にマダイ釣りで出船中。マダイやアコウ、ヒラメが好ヒットしており、良型も交え順調に釣れている。上向いてきており今後期待できる。タチウオは日により数にムラあり。
熊本県:海人丸
5月4日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本以上交え好ヒットした。数は日によりムラはあり。マダコも出船中。良型が多数交え順調に釣れている。潮小さくなれば数釣り期待大。タイラバ、テンヤでのマダイは上向いてきており、今後好釣果が期待できる。
熊本県:共栄丸
4月30日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にイサキ釣りで出船。良型が好ヒットし、釣る人で14尾釣れた。マダイ、ヒラメ上伸中で、これから楽しみ。タチウオは日により数と型にムラあり。マダコ釣りも出船中。
大分県:第八孝明丸
5月10日、大分県佐伯市・佐伯港の第八孝明丸が大分沖の五目釣りに出船。この日は、イサキ釣る人8尾、尾長(オナガ)グロ2尾、マダイ2~3kg交えた釣果。イサキは水温上がり次第、期待できそう。
大分県:みくに丸
5月5日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船すると、大型関アジ40~50cm級交じりの釣果が上がった。
大分県:新漁丸
5月4日、大分県臼杵市・尾本港から案内している新漁丸がイサキ釣りで大分沖に出船。この日は大型イサキ47~50cm14尾、大アジ40~50cm、マダイ60cm頭に7尾、ヤズ1kg級、ネリゴ交えご覧のような釣果が上がった。
新漁丸
出船場所:尾本港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>