カサゴは、漁港や堤防などの陸っぱりや沖釣りで1年中狙える魚です。高級魚としても知られており、淡白な白身に旨味が詰まっていて美味しく食べられます。本記事では、ポピュラーなカサゴの釣り方を3つご紹介。釣り方を覚えて自分でカサゴを釣ってみてください。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松田正記)
船に乗って沖でカサゴを釣る
「沖釣り」は、水深の深い岩礁域に生息しているカサゴを狙う釣り方です。ポイントまで船宿の船長に連れて行ってもらえるので、初心者でも釣果が期待できます。
カサゴは、漁港や堤防などの陸っぱりや沖釣りで1年中狙える魚です。高級魚としても知られており、淡白な白身に旨味が詰まっていて美味しく食べられます。本記事では、ポピュラーなカサゴの釣り方を3つご紹介。釣り方を覚えて自分でカサゴを釣ってみてください。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・松田正記)
「沖釣り」は、水深の深い岩礁域に生息しているカサゴを狙う釣り方です。ポイントまで船宿の船長に連れて行ってもらえるので、初心者でも釣果が期待できます。
カサゴの沖釣りは専用タックルが販売されていないため、1.8~2.4mのルアーロッドの代用でOK。リールは小型両軸タイプがおすすめです。
適したタックルを持っていない場合は、沖釣りタックルをレンタルできる船宿を選ぶと、手ぶらで釣りを楽しめます。
仕掛けは胴付き仕掛けにサバの切り身のチョンがけがポピュラー。夜釣りでは、アオイソメを使うこともあります。
エサを付けた仕掛けを底まで落としたら、糸フケを取ってオモリを30cm~1mほど持ち上げます。20秒程待ってアタリがなければ、サオをゆっくり持ち上げて誘いを入れてみましょう。海底は起伏があるため、時々オモリを底に落とし直すことも大切です。
サオ先にゴンゴンとアタリが出たら、ゆっくりサオを上げてアワセます。魚が掛かったことを確認したら、根に潜られないように素早くリールを巻き上げましょう。