来年3月末の大潮からスタートする三河湾のボートシーバス!散乱回復後の荒食い個体を狙う春のボートシーバスメソッドをご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)
65cm良型シーバス登場
序盤はボラばかりだった海も、大潮の上潮が効いてくるにつれて、どこかに流されて行き、ボラがルアーに当たることが少なくなってきたのでチャンスタイムも近いかも・・・そう思ってると、すぐにミノーにヒット!
強烈なファイトのシーバスをストラクチャーに巻かれないように強引に距離を詰めて、すぐにネットイン!1本目からボラをメインベイトとする、65cmのナイスコンディションな個体をゲットできました。
ロングリップのミノーにアタリ集中
その後もロングリップタイプのミノーにアタリが頻発して、1本追加できました。
乗船者の方もルアーをストラクチャーにどんどん撃ち込みますが、ピックアップバイトも多く、バラシも非常に多い状況。そんな中、ドラグを緩めてクッション性を高くして、自己記録となる62cmをキャッチいただきました!
最終釣果
シーバスは8ヒット3キャッチ、ボラ1キャッチでした!この時期のボラは脂が乗っていて、とても美味しいことも特徴的で、シーバス釣りにおいてはマイナス要素になる場合もありますが、釣り人としては美味しい魚のボラなので嬉しいです。今後はさらに本格シーズンに入っていく予定の三河湾のシーバス釣りです。
<杉浦永/TSURINEWSライター>
三河湾