3月中旬、神奈川県川崎市にある管理釣り場・ベリーパーク イン フィッシュオン! 王禅寺に、ベリーガールズ2023(第19代目)の松田蘭さんが来場。人生初の釣り体験でトラウトフィッシングにチャレンジした様子を取材した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部 岩下)
トラウトフィッシングに初チャレンジ
3月中旬、神奈川県川崎市にある管理釣り場・ベリーパーク イン フィッシュオン! 王禅寺に、ベリーガールズ2023(第19代目)の松田蘭さんが来場。人生初の釣り体験でトラウトフィッシングにチャレンジした様子を取材した。
まずはキャストの練習
10時、現地スタッフの平山忠雄さんからレンタルタックル一式とルアーが用意され、スタンバイOK。同社の関根幸二さんのアシストでイチロー池の左岸側に行き、先釣者にあいさつをして入る。
松田さんは、今回が人生初の釣り。まずはルアーの投げ方を関根さんからアドバイスを受け、キャストの練習スタート。
ルアーはクランクベイトをセレクト。徐々にルアーが飛ぶタイミングをつかみ、はじめは10mほどだったのが20mは飛ぶようになってきた。
初ヒットはフックアウト
最初は投げても巻かずにステイしていた松田さん。関根さんに「リールを巻いてルアーを泳がせて小魚を演出するイメージ」「周りで釣っている人を見てマネするように」と言われ、そのとおりにすると初のアタリ。
しかし、残念ながらフックアウト。
大型トラックで大量放流
池正面のレストハウス前に、大型トラックがやって来た。また、レギュラーサイズのニジマスが大量放流されたことで、魚が動き始める。